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この中間に獣医師に診てもらったところ、患部の順調な回復を確認。次のステップへ移行OKも、馬房でちょっと暴れた様子で右前膝に打撲の症状を確認。この回復具合を見てからトレッドミルでの運動を開始予定。☆アストロフィライト

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アストロフィライト(牝・中内田)父ディープインパクト 母ウェイヴェルアベニュー 

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間は経過観察のため、左前脚のレントゲン検査を行いました。獣医によると『運動を行いながらも順調に患部は回復してきていますね。次のステップに移っても問題ないでしょう』と話していました。しかし、恐らく馬房内で右前膝をぶつけてしまったようで、打撲のような症状が見られましたから、現在はウォーキングマシンでの運動で様子を見ています。程度としては軽いもので大きな心配は要りませんし、状態が落ち着き次第、トレッドミルへ移行したいと思います。馬体重は491キロです」(1/13近況)

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管骨掌内側の疲労骨折を保存療法で回復を図ってきたアストロフィライト。2ヶ月ちょっとウォーキングマシンでの軽めの運動のみで進めてきましたが、この中間、獣医師に診てもらったところ、患部の順調な回復を確認。次のステップ(トレッドミルでの運動)へ移行OKとなりました。

ただ、馬房内で暴れてしまったようで、右前膝部分の打撲も確認。ドキッとさせられましたが、こちらは軽症みたいで時間の経過と共に回復中。タイミングを見計らって、トレッドミルでの運動を始められそうです。今後もストレスを溜め込まないように注意しつつ、騎乗運動再開への土台を丁寧に築き上げていって欲しいです。