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3戦目が来月12日の東京・ダ1600m(牝馬限定)に決まりました。☆ミラクルキャッツ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラクルキャッツ(牝・堀)父キンシャサノキセキ 母ランニングボブキャッツ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:27日に南Wコースで時計
・次走予定:11月12日の東京・ダ1600m(牝馬

堀師「先週末にこちらへ帰厩していますが、到着後も飼い葉は食べており、健康状態は安定していますね。そこで、今朝は南Wコースで追い切りを行いました。厩舎で着用しているGPSで、5ハロンから67.4秒のラスト1ハロンは12.7秒というタイムをマークしています。気持ちはやや昂ってしまっており、その分息遣いも荒めだったものの、手応えには余裕があって最後まで無理なく走ることが出来ていました。また、以前よりも発汗は目立たなくなってきており、テンションの上がり方は改善されつつあるのかなという印象を受けています。左前脚にはまだ腫れが見られる状況ですし、運動後はよくケアを行いながら、第5回東京開催2週目に組まれている牝馬限定のダ1600m戦を視野に入れて調整していきたいと考えています」(10/27近況)

石橋脩 27南W良 84.3- 67.4- 52.4- 37.7- 12.2 馬なり余力 レヴァンジル(古馬2勝)馬なりの内0.4秒追走同入

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5回東京開催での出走を目指し、22日に美浦へ戻ってきたミラクルキャッツ。27日に帰厩後の初時計をマークしていますが、石橋脩Jを背に軽快な動きを披露。息遣いや左前脚の腫れは不安ではありますが、ケアを続けて行けば大丈夫でしょう。また、経験を積みながら、落ち着きが出ているようにトレセン生活や競馬に良い意味での慣れが出ているのでしょう。

あと、具体的な番組は未発表でしたが、3戦目となる次走は牝馬限定のダ1600m(11/12)に決定。当日、武蔵野Sがあるので、福永Jが引き続き乗ってくれるようなら嬉しいですが、ダメな場合は石橋脩Jに落ち着くのかな? その場合はデビュー戦の感触よりも追い切りでの雰囲気・感触を重視し、勝ち負けできる争いへ食い込んで欲しいです。距離短縮は間違いなくプラスでしょうし。