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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

30日に栗東・松下厩舎へ帰厩。今度こそ頓挫なく2戦目へ辿り着いて欲しい。☆ロードラプソディ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ(牡・松下)父モーリス 母ティアーモ

2022.06.30
6月30日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○松下調教師 「3ヶ月超の療養期間を経て不安が解消。順調に乗り込めていた最近の様子を踏まえ、6月30日(木)にトレセンへ呼び戻しました。輸送の疲れを取り除きつつ、仕上がり具合の確認を行う方針。手元で扱うのは久々なだけに、慎重にステップアップを図りたいです」

2022.06.28
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。6月30日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「後肢の具合はすっかり良くなった印象。6月22日(水)に半マイルから54秒3、終い12秒4のタイムを記録しています。身体と心が良いバランスで噛み合って来た感じ。29日(水)の夜間に栗東トレセンへ向けて出発するスケジュールが決まりました」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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年明け、3月と2度の頓挫を経験し、今回の放牧では熱発を発症し、鼻水に悩まされたロードラプソディ。そんな中、6月に入ってからは体調は徐々に安定し、左前のソエも大丈夫。調教を重ねることで素軽さが出てきて、トレセンでの追い切りに近い強めの調教でもマズマズの時計をマーク出来る程に。そして30日の検疫で栗東・松下厩舎へ帰厩しています。

まずは輸送によるダメージをしっかり拭い去り、2戦目へ向けての調整へとスムーズに移行できることを願うのみ。そして追い切りを重ねていく中で、脚元等にトラブルが起こらないように慎重を期して欲しいところ。過去2度失敗しているだけに、今回はしっかりレースまで辿り着いてもらわないと話しになりませんから。