ロードラプソディ（牡・松下）父モーリス 母ティアーモ
2021.11.17
11月17日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○松下調教師 「11月17日（水）はウッドで併せるパターン。デビュー前の馬としては、なかなかイイ感じです。16日（火）の調教後が４９０キロの値。このまま自然に仕上げれば丁度良いウェイトだと思います。芝の1600～1800ｍが合いそう。もう少しだけ適性を探りましょう」
≪調教時計≫
21.11.17 助手 栗ＣＷ良 87.4 71.2 56.0 41.7 12.5 馬なり余力 ララアンセストラル（２歳新馬）馬なりの外首先着
2021.11.15
11月14日（日）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.11.14 助手 栗ＣＷ良 88.5 72.2 56.4 41.5 13.0 馬なり余力
2021.11.11
11月11日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○松下調教師 「約２ヶ月の休養期間にリフレッシュが叶った模様。無難に15－15まで進んだ旨の報告を受け、11月11日（木）に呼び戻しました。輸送熱等のトラブルにも見舞われず、当初の計画通りに到着。移動の疲れを取り除きつつ、デビュープランを考えようと思います」
2021.11.09
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。11月11日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。11月４日（木）測定の馬体重は５０４キロ。
○当地スタッフ 「11月３日（水）にもハロン15秒ペースを消化。適度に気合いが乗っており、軽快な脚捌きで走り切りました。その後も背腰に特別なダメージが生じなかった部分も好印象。厩舎サイドからの指示が入り、10日（水）の夜間にこちらを出発します」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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少し背腰に疲れを感じさせる時期があったロードラプソディですが、特別な治療は行わず、普通キャンターを丁寧に消化。そして背腰の我慢が利いていることもあって、定期的に１５－１５も行ってきましたが、脚取りは軽快。スパッと切れる脚は使えないでしょうが、操縦性を武器にスッとトップスピードに乗れる馬になって欲しいです。
そして厩舎から声が掛かり、１１日に栗東へ。ここからデビューへ向けての追い切りが本格化していくことになります。個人的なイメージでは坂路では動かない馬だと思いますが、脚慣らし程度のＣＷ追いの走りは雰囲気良さそう。あとはテンから速いラップを刻んだ時にどこまで踏ん張れるか等をしっかり探っていってもらえればと思います。また、厩舎では背腰を中心に馬体のメンテナンスは欠かさないようにお願いします。
