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15日の検疫で栗東・松下厩舎へ帰厩しています。☆ロードラプソディ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ(牡・松下)父モーリス 母ティアーモ

2022.12.15
12月15日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇松下調教師 「千葉のケイアイファームへ移ってからも順調に乗り込めていた模様。準備が整った旨の報告が届き、12月15日(木)にトレセンへ戻しています。手術を施した喉の具合を確かめると共に、レースへ向けた仕上げを進める方針。まずは輸送の疲れを取り除きたいです」

2022.12.13
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。12月8日(木)測定の馬体重は533キロ。

〇当地スタッフ 「12月10日(土)もハロン15秒ペースを消化しました。動きについてはマズマズだったものの、精神的に苦しくなって来た感じ。調教に対する前向きさが足りない印象を受けるだけに、その点の対策を講じながら更に仕上げを進めようと考えています

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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定期的に15-15の調教を行い、じわじわ態勢を整えてきたロードラプソディ。ただ、手術をした喉に関して、不安が残るので、期待よりも不安が先立ちますが、15日の検疫で栗東・松下厩舎へ帰厩しています。

今後については、意識的にじっくり進めながら、出走レースを絞り込んでいく様子。早くても1ヶ月後の出走となるでしょうか。非凡なモノは秘めていると思うも、喉に不安を覚えてから前向きさが薄れているので、調教&追い切りを重ねていく中で『走りたい!』という気持ちを何とか引き出していって欲しいものです。