ドライヴンスノー20(牡・萩原)父エピファネイア
2021.10.29
ノーザンファーム空港
馬体重:488キロ
10月7日に辻牧場から当場に移動してきたのですが、翌日に外傷を負ったため厩舎で静養していました。傷が癒えてきたこともあり、先週から曳き運動を再開しました。エピファネイア産駒らしい、骨太で、がっしりとした馬体の持ち主。休養したことで、現在は緩さがありますが、今後トレーニングを積んでいけば、背肉も載ってきて、より競走馬らしい身体付きへと変わってくるはずです。気性は落ち着いていて、環境の変化に動じない逞しさ、人の指示を理解する賢さも保持しています。
2021.10.07
辻牧場→ノーザンファーム空港
辻牧場から育成先のノーザンファーム空港へ移動しました。
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10月7日に辻牧場から育成先のNF空港へ移動したドライヴンスノー20。なかなか移動しないのでヤキモキしたのですが、到着して翌日に外傷するアクシデント発生。何が原因なのか分かりませんが、動画を見ると、右トモの球節あたりなのかなと思います。
その後、しばらくは馬房で静養という日々が続いたかと思いますが、先週ぐらいから引き運動を開始。大人しい馬なのでストレスを溜め込むようなことはなさそう。その性格がこれから乗り進めて行った際に操縦性の高さに繋がってくれればと思いますし、走る方へ気持ちをしっかり向かせていって欲しいです。