ロードアブソルート
栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。左後脚飛節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、今後は7月31日(金)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。
○吉岡調教師 「反対側の右後脚飛節にも傷腫れが生じたものの、これも合わせて症状は落ち着いて来ています。歩様もスムーズさを取り戻している印象。ただ、やはり無理は避けるべきでしょう。近日中に千葉のケイアイファームへ。立て直しを図る方針です」
☆★情報とは(株)ロードドサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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出走を見合わせることとなった左トモの飛節の腫れに加え、右トモの飛節に傷腫れが見つかったロードアブソルート。症状としては大したことなく、時間の経過と共に落ち着いてきているようですが、無理して使う状況ではありません。一旦仕切り直しすることとなり、7月31日に千葉・ケイアイファームへ放牧に出ています。
まずはこの機会に馬体の隅々まで調べてもらい、不安箇所をピックアップして解消・改善に努めてもらえればと思います。