焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

16日に栗東・千田厩舎へ帰厩しています。☆ロードイヒラニ


f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードイヒラニ(牡・千田)父ロードカナロア 母レディカーニバル

2020.07.16
7月16日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「蹄に不安が生じて放牧が長引いたものの、ここ最近は安定して乗り込めるように。育成場で直接チェックした上で、7月16日(木)に戻しています。早速、明日17日(金)より跨って具合を探る予定。仕上がりを見ながら目標を検討しましょう」

2020.07.14
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントに強目の稽古も交えており、中間も概ね順調と言えるでしょう。相応の状態までには達した印象。具体的なスケジュールが示されれば、スムーズに仕上げへ取り掛かれるのでは・・・と思います」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

調教中の落鉄によって蹄を気にするようになり、接着式のエクイロックスを試すも、その後に再度蹄を気にする素振り。落鉄の際に釘を踏んでいたようで歩様にも違和感を生じていた為、ロードイヒラニは慎重な立て直しを余儀なくされていました。

その後は一旦蹄鉄を外して、少しずつ負荷を高め、普通キャンターを乗り出したところで蹄鉄を履かせると、今度は問題なし。順調に帰厩へ向けての態勢を整えていましたが、3歳未勝利馬の進退が決まる時期なので少し待たされはしましたが、受け入れ態勢が整った16日に栗東・千田厩舎へ戻ってきました。

以前の話だと、小倉開催での復帰が本線ということでしたが、始まるのが3週間先ですし、牧場での乗り込み具合を見ると、新潟で使えるレベルには到達しています。10日競馬で26日の新潟参戦はさすがにないと思いますが、どこを目指してくるのか注目しています。