・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定：第3回福島開催
・調教内容：周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15～16秒、トレッドミル
調教主任「その後も状態に変わりはなかったことから、坂路でハロン15秒の調教を開始しています。ペースアップには問題なく対応しており、最後まで余裕を持って駆け上がっていますよ。早ければ来週の検疫で帰厩することになっていますが、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は４９１キロです」（10/7近況）
メッセージソング
・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容：周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15～17秒、トレッドミル
調教主任「左前蹄の状態には注意しながら進めていましたが、その後も順調に乗り進められていましたので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。歩様には見せていないですし、触っても気にする素振りは見せないですから、この感じであれば心配ないでしょう。このまま乗り込みながら帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は５４６キロです」（10/7近況）
リヴィア
・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定：第4回新潟開催、もしくは第3回福島開催
・調教内容：周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15～17秒、トレッドミル
調教主任「馬の状態に合わせて進めていましたが、徐々に調子が上向いてきましたので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。負荷を強めた後も飼い葉をよく食べてふっくらとしてきましたから、この調子で更に良化を促していければと思います。馬体重は４６６キロです」（10/7近況）
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先に記事を書いたクラシックステップ以外のＮＦしがらきで調整中の３歳馬の近況をまとめて。
カルトゥーシュは帰厩を視野に入れ、負荷を１段強化していますが、問題なく対応出来ているのは○。早ければ今週中の帰厩となりそうなので、少し速いところを乗り、状態を押し上げてから、栗東へ戻ってきてもらえればと思います。
引き続き、蹄の状態を気に掛けながら進めているメッセージソングですが、悪い兆候はなし。そこで、この中間からハロン１５秒の調教を開始していますが、蹄を触っても反応はないので一安心です。あとは帰厩の声が届くまで、丁寧に乗り込み、動きの質を高めていって欲しいです。
リヴィアはこの中間からハロン１５秒の調教を開始。徐々に調子は上向いているので、新潟開催の最終週に間に合うかなと思いますが、新潟で使うにしろ福島で使うにしろどの距離を狙ってくるのかも注目です。
