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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクなお馬さん(地方所属馬)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ボンディマンシュ

・在厩場所:茨城県・ミッドウェイファーム
・調教内容:坂路コースと周回コースで軽めのキャンター

ミッドウェイファーム担当者「先週と同様に、週2回坂路コース1本をハロン20秒くらいで登坂し、その他の日にはダートコース3000mをハロン20秒くらいで乗っています。この中間は背腰の治療を行いましたが、その効果で全体的に良い方に走りの質が変わってきている印象です。特にトモの動きや、首の位置等が治療前より良化してきていますし、この調子で調整していければと思います。馬体重は512キロです」(11/25近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain シェダル

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・次走予定:2023年1月3日の園田・新春賞(重賞)
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒、トレッドミル

調教主任「蹄叉の状態が良くなってきたことから、左前脚の蹄鉄をノーマルにしてもらいました。調教は順調に進めることが出来ていましたので、この中間から坂路でハロン14秒の調教を開始していますが、ペースアップには問題なく対応してくれており、最後まで軽快に駆け上がることが出来ています。このまま順調に乗り進めることが出来るようなら、年明けの園田・新春賞を目標に帰厩させる方向で長南師と打ち合わせています。馬体重は554です」(11/25近況)

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ボンディマンシュは背腰の治療を行ったことで、少しずつでも体を大きく使えるようになってきたのは○。また、この機会にじっくり進めているのも良いことでしょう。あとは上昇気流に乗っていってもらえればと思います。

シェダルは蹄の不安が解消し、左前脚の蹄鉄はノーマルに。そしてハロン14秒の調教をスタートしていますが、疲れ・反動等は窺えません。また、今後については年明けの園田・新春賞への出走を目指してドンドン進めて行くことに。あと1~2週間ぐらいで西脇トレセンへ戻ることになるのかなと見ています。