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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクなお馬さん(地方所属馬)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ボンディマンシュ

・在厩場所:茨城県・ミッドウェイファーム
・調教内容:週2回坂路コースでキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

ミッドウェイファーム担当者「3日に坂路コースで時計を出しており、43.3-28.1-13.8というタイムを単走・馬なりでマークしています。7日にも単走・馬なりで、42.1-27.8-13.6という時計を出しています。脚元を含めて痛みがあるわけでは無いものの、馬が本気を出さなくて良いと思っているのか、気持ちがまだ乗ってこない印象です。徐々に負荷を強めつつ、上手く精神面のスイッチを入れていければと思います。馬体重は511kgです」(12/9近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain シェダル

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:コースでキャンター
・次走予定:2023年1月3日の園田・新春賞(重賞)・吉村J

長南師「しばらく競馬から遠ざかっていることから、少し早くこちらへ戻させていただいたのですが、牧場でじっくり時間を掛けて立て直してもらったこともあって、これまでの中では馬の雰囲気はかなり良いですね。時期的なことを考えても馬体に張りがあって、毛艶も良いですし、調教にも前向きに取り組むことが出来ています。もう少し時間を掛けて中身を作った上で、徐々に仕上げに入っていきたいと考えていますので、この調子で乗り進めていきたいと思います」(12/9近況)

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ボンディマンシュは年内の出走を視野に強めを行っていますが、動きはやや真面目さに欠ける印象。元々、気の悪さを抱えている馬ですが、地方での再出発戦ではブリンカーの装着などの馬具の工夫を検討した方が良いかもしれません。

シェダルは西脇トレセンへ戻り、次走へ向けての調教をスタート。少し早めの帰厩となりましたが、馬の雰囲気は上々なので、蹄の不安を再発することなく、レース当日を迎えることが出来るように日々努めていって欲しいです。