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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクなお馬さん(地方所属馬)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ボンディマンシュ

・在厩場所:茨城県・ミッドウェイファーム
・調教内容:週2回坂路コースでキャンター、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

ミッドウェイファーム担当者「10日に坂路コースで、41.4-27.0-13.4という時計を単走・馬なりでマークしています。14日にも単走・馬なりで、42.5-27.6-13.6というタイムを計時しています。14-13でコンスタントに乗り込んでいることで、だいぶ必要な箇所に筋肉が付いてきて、踏み込みも良化してきている印象です。もう少しこの調子で乗り込んでいけばさらに状態が上向いてきそうな印象を持っているので、今のところ来月の競馬を目指していければと考えています。馬体重は515キロです」(12/16近況)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain シェダル

・在厩場所:西脇トレセン
・調教内容:16日に能力検定合格
・次走予定:2023年1月3日の園田・新春賞(重賞)・吉村J

長南師「次走はレースから3ヶ月間隔が空いてしまうことから、本日に能力検定を行い無事合格しています。吉村智洋騎手に騎乗してもらいましたが、『一息入って、馬の雰囲気はとても良くなっていますね。最後まで馬なりのまま動くことが出来ていたものの、仕掛けた時の反応がまだ鈍い感じでした。でも、本数を重ねていけばピリッとしてくるタイプですから、現時点では順調そのものだと思います』とのことでした。前走から比較すると10キロほどまだ余裕がありますが、レースまでまだ少し時間があることを考えると十分間に合うと見ています。蹄の状態も維持出来ていますから、この調子で態勢を整えていければと思っています」(12/16近況)

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ボンディマンシュは年内の出走は見送るも、与えられた調教メニューはしっかり消化できているので、伸びやかなフォームを取り戻し、新天地となる大井で勲章が取れるところまで成長・良化を遂げてもらいたいです。

シェダルは能力検定を受けたようですが、動きに関しては特に問題なし。これから負荷を高めて行けば、馬体が引き締まり、素軽さが出てきてくれるでしょう。あとは蹄の不安が再発しないように状態をしっかり観察していって欲しいです。