サンクフィーユ
2023.05.30
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「5月27日(土)に15-15を交えた際もスムーズな脚捌き。そして、30日(火)にはトータル約58秒の時計を出しました。疲れや身体の違和感は何も浮かびませんが、どうも集中力に欠ける印象。その点に注意を払いつつ、態勢を整えて行きましょう」
ロードデルレイ
2023.05.30
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。トレッドミル・ダク10分→キャンター5分。
○当地スタッフ 「時間が経つに連れて傷が小さくなっています。獣医師のアドバイスを参考にメニューを組み、5月29日(月)と30日(火)はトレッドミルでダクとキャンターを消化。もうしばらくの間は同様のパターンを繰り返し、跨るタイミングを考えたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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サンクフィーユは硬さの残る右トモにショックウェーブ治療を施し、状態は着実にアップ。早速15-15の調教を課すことが出来ているので早目の帰厩が視野に入りそうも、集中力に欠ける様子が気になるところ。素質はホント良いモノを秘めているのですが、2戦目で大きく馬体を減らして出走したことが尾を引いているような。何とか走ることへの意欲が増すように馬具の工夫だけでなく、やる気を引き出してもらいたいです。
デルレイは左膝の傷口が徐々に小さくなってきているとのこと。良い方へ向かっているのは確かなので、もう少しの間は我慢の調整を続けてもらい、完全に不安が払拭されてから乗り運動を開始してもらえればと思います。また、精神面でも変な昂りがないように気をつけてもらいたいです。