ロードラプソディ
2022.04.19
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
○当地スタッフ 「トレッドミルでのメニューを順調に消化していた為、４月14日（木）から内容をアップデート。楽をさせて来た分だけ、まだ動き切れていない印象です。急にペースを上げるよりもじっくりと段階を踏んで行くのが良さそう。このまま本数を重ねます」
ロードオルデン
2022.04.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「４月15日（金）に管理を任されてからも重大な問題は無し。現在はウォーキングマシン内の歩行運動に止め、レースの疲れを取り除いている段階です。人間の手を煩わせるような様子を覗かせず、連戦後でも落ち着いた精神状態。近日中に跨ります」
ロードリライアブル
2022.04.19
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「動き出しに問題が浮かばず、坂路コースでの乗り込みを開始。最近は上昇度合いが著しい印象です。３月に来た時は寂しさを感じたものの、今では見た目のボリュームに迫力がある印象。気持ちが入り過ぎないように注意を払いながら進めましょう」
ロードレアル
2022.04.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週の報告時と概ね同じトレーニング内容を継続。ハロン15秒ペースも無難にこなし、ひとまずは疲れを溜め込んだ様子が窺えません。５月に入ってから呼び戻したい･･･との杉山調教師の話。そのプランニングに沿って、負荷も高めるつもりです」
サンクフィーユ
2022.04.19
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「デビュー戦へ向けて送り出した際に比べると、どうしても走りが重い感じ。両トモの硬さに起因する部分なだけに、４月16日（土）の診察時にショックウェーブ治療を受けました。将来性が豊かで本格化すれば楽しみ。今は丁寧に進めるべきです」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
ラプソディはトレッドミルでの運動も行いつつ、この中間から騎乗運動を再開。ひとまず角馬場とダートコースで感触を確かめる程度のものですが、身のこなしに少々ぎこちなさが残る様子。急いで進めていくと疲れ・反動が出そうな雰囲気なので、丁寧に進めていって欲しいです。
オルデンは２戦使ってグリーンウッドへ戻ってきましたが、馬体面での不安はなし。精神面でもピリピリし過ぎていないのも○。順調に回復が進んでいると言えるでしょう。
リライアブルは良いモノは持っているのですが、気持ちが昂りやすいのがネック。まずは落ち着きを保ちつつ、日々の調教をじわじわ高めていってもらえればと思います。また、精神面の課題が克服できないようなら、後々には去勢手術という選択肢が出てくるかと思います。
変わり身に関しては何とも言えないも、引き続きハロン１５秒の調教を継続できているレアル。そろそろ目に見えない疲れが心配も、活気は漲っています。あとはダート適性がどうかですが、母系からは大歓迎なので、ダートで走りが一変してきてくれないかなあ？
トモの具合がもう少し良くなってきた欲しいサンクフィーユは１６日に良化を促す為にショックウェーブ治療を実施。これにより疲れは軽減されてくると思うので、動きに軽さが加わってきてもらえればと思います。ただ、もう少しの間は帰厩の時期を決めず、単純に状態が上がってくるのを待ってもらえればと思います。
