サンクフィーユ
2023.07.18
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「７月12日（水）に角馬場でのハッキングで躓くアクシデント。両前脚に擦り傷を作ったものの、歩様には影響の認められない軽症で済みました。その時だけ速いところを見合わせたものの、15日（土）は約58秒を消化。過度な心配は不要でしょう」
2023.07.11
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。７月10日（月）測定の馬体重は４８４キロ。
○当地スタッフ 「約56秒の内容を重ねても餌をキチンと平らげるなど、疲れを溜め込んだ様子は皆無。毎週のように中内田調教師のチェックを受け続け、リクエスト通りの状態に達しつつあります。４８４キロの目方は丁度良い感じ。このまま次の指示に備えたいです」
2023.07.04
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ラストを13秒台まで伸ばすパターンにもしっかり反応。抜群の動きを示した点を厩舎サイドと共有し、いよいよ移動へ向けた最終段階に入りました。積極的に乗り込んでいる分だけ首や肩に硬さが出始めた印象。必要に応じてケアを施しておきます」
フライングバレル
2023.07.18
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「７月15日（土）もハロン15秒ペースをスムーズにこなすなど、淡々と課題をクリアできているのは何よりです。『小倉を視野に入れ、再来週ぐらいに戻したい』との厩舎サイドの意向。些細な変化も見逃さず、今まで通りに丁寧な管理を心掛けます」
2023.07.11
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。７月５日（水）測定の馬体重は４７６キロ。
○当地スタッフ「この中間も極めて順調に運んでおり、７月８日（土）には15－15を交えています。負荷を高めてからも心身に気掛かりな材料が浮かばないままで、同じトレーニングを続けて行けそう。もう一花を咲かせられるように、バックアップに徹するのみです」
2023.07.04
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「引き続き、ハロン18秒レベルをコンスタントに消化。現段階においては具体的な目標が示されていないものの、いつでもペースアップを図れるように土台作りに励んでおきましょう。厩舎側とは密に意見交換。進み具合を細かく把握して頂いています」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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サンクフィーユは坂路で約５６～５８秒の調教を定期的にこなしながら、トモへの反動は徐々に軽減。馬体もひとまずフックラ保たれているようです。ただ、角馬場で躓き、両前脚に擦り傷を作ってしまったようなので、これが響いてこないことを願っています。
フライングバレルはレースでは外から被せられると脆さを出してしまいますが、日々の調教に関してはタフさを発揮。この中間は丁寧に乗り込むことが出来ていますし、暑さが堪えている感じもなし。体調はホント高いレベルで安定していると思うので、帰厩へ向け、動きの質を高めていってもらえればと思います。
