2022.10.18
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ「ポリトラックでの試運転において歩様等に違和感が認められなかった為、早々に坂路へ連れ出してハロン17秒レベルを交えています。時間が経つに連れ、順当にダメージが取り除けている印象。少しずつ乗り進め、上手く身体も膨らませたいです」
フライングバレル
2022.10.18
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→キャンター1800~3000m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「10月12日(水)に改めて管理を任されました。いつも通りのフライングバレルと言う感じで、特別に変わった印象を受けないのは何より。早速、軽いトレーニングを始めており、レースの疲れを取り除きながら中京開催への準備を進めたいです」
サンクフィーユ
2022.10.18
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「10月11日(火)に約58秒のタイムを出しました。継続的に治療を続けた効果で全体的な硬さは取り除けた印象。トレーニングを続ける上でのポジティブな筋肉痛が出始めただけに、もうワンランク上のメニューへシフトする機会を検討しましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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馬体のボリュームアップにはもう少し時間が必要そうも、順調に騎乗運動の負荷を高めることが出来ているヴィースバーデン。レースでの疲れはだいぶ抜けてきたと思いますが、焦ることなく着実に行きましょう。
フライングバレルはジョージステーブルに移動してきてまもないですが、元気一杯。なかなか上位争いまで行くのは厳しいでしょうが、牝馬とは思えない丈夫さは魅力。
サンクフィーユは硬さが和らぎ、調教の負荷を順調に高めることが出来ているのは○。引き続き良い流れを維持してもらいつつ、良いタイミングでショックウェーブなどの治療もしっかり行っていってもらえればと思います。