サンクフィーユ
2022.12.20
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン17～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「この中間も計画に沿って進行。前回の報告時に触れた右トモの疲れについては、通常のケアを続けながら改善が図れています。休養を強いられた原因の骨瘤も大丈夫。同じ内容を入念に繰り返した上で、ペースアップのタイミングを検討しましょう」
2022.12.13
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン18～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「次の段階へシフトしてからも概ね順調に推移。ここに来てハロン18秒程度までペースを引き上げました。右トモに筋肉痛の症状が段々と出始めたのは、ブランクの影響で特別な心配が要らない部類。インディバによるケアを定期的に施しています」
ロードデルレイ
2022.12.20
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「この１週間も日々のメニューを淡々とクリア。追い切りレベルを課した際も、堅実な脚取りで駆け登っています。12月13日（火）に来場された中内田調教師へスムーズな過程を報告。今のリズムを保てるようであれば、移動を意識できそうです」
2022.12.13
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
〇当地スタッフ 「通常時のトレーニング内容を見直した効果が明らかに出ており、以前に比べると走りがシャキッと。良い方へ向かっているのは間違いありません。現状の進み具合を考慮すると、年明けの帰厩を目指すイメージ。更に背腰を鍛えて行きましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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サンクフィーユはまだ速いところへは踏み込めていないも、普通キャンターを丁寧に乗り込み中。また、併用して馬体のメンテナンスに取り掛かり、馬の雰囲気は良さそう。骨瘤の心配がなくなったのも○。あとは負荷を高めるタイミングを図ってもらえればと思います。
デルレイはトモの具合が良くなったのか、動きに良い変化。定期的にトレセンでの追い切りに近い負荷を掛けても、クタっとすることなく、脚取りも確か。そろそろ帰厩が視野に入ってくると思うので、この好調子を維持してもらいたいです。
