サンクフィーユ
2022.03.22
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「ダメージを取り除きつつ、慎重にステップアップ。坂路へ通い始めてからも概ね順調に運んでおり、今はハロン17秒ペースのキャンターを繰り返す段階です。中内田調教師と密に情報交換。硬さの認められる両トモへショックウェーブを打ちました」
2022.03.22
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「順当に上昇カーブを描いている感じで、ここに来て15-15を織り交ぜるように。最後までスムーズなフットワークだった他、負荷を強めても脚元や背腰に悪影響は及んでいません。来週にもトレセンへ向かう可能性が高そう。健康管理を徹底します」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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背腰やトモのケアはまだまだ入念に行って欲しいサンクフィーユですが、調教は順調に前進。現在は坂路で普通キャンターを消化できるところまできましたが、ひとまずこれぐらいの調教メニュー・内容でコツコツ下地を作っていってもらえればと思います。そして精神面での幼さも少しずつ改善していって欲しいです。
グラストンベリーは今月中には帰厩しそう。動きはこの馬なりに良化を遂げている感じなので、あとは馬体のボリュームを増やしていけるように色々取り組んでいってもらえればと思います。