サンクフィーユ
2022.07.26
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「引き続き、普通キャンターをコンスタントにこなす形。前回と反対側の右トモに疲れが出始めた点を踏まえ、７月23日（土）にショックウェーブを打っています。元々のウィークポイントに対するケアの一環。次のステップへ移る機会を探りましょう」
2022.07.27
７月27日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。８月14日（日）小倉・筑紫特別・混合・芝1200ｍに予定しています。
○藤岡調教師 「７月27日（水）は53秒６のタイム。時間の経過と共に疲れが取り除けるなど、通常メニューへ戻ってからも順調そのものでしょう。ゲートインに必要な間隔が足りないはずながら、一応は今週にも送り込めるようにスタンバイ。筑紫特別を狙う可能性が高いです」
≪調教時計≫
22.07.27 助手 栗東坂良１回 53.6 39.1 25.3 12.4 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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サンクフィーユはトモに疲れが出やすいですが、ケアを行いながら、コツコツ乗り続けているのは○。あとは並行して馬体重をもっともっと増やしていって欲しいです。
グラストンベリーの次走については流動的ながら、坂路で５３秒台をマークして好調をキープ。良いスピードはホント持っていると思いますが、精神面での幼さ・難しさがあるので、現状は小細工なしの競馬へ持ち込んだ方が良いのかな？ また、集中力を高める意味でチークピーシズやシャドーロールの着用も検討していくこともお願いします。
