2023.06.20
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「帰厩のタイミングが近付いて来た点を踏まえ、ハロン13秒台までサッと伸ばすように。ペースアップにも無難な対応を見せるなど、動きに関する注文は何も浮かんでいません。こちらでの最終段階に。今まで以上に健康状態に注意を払いたいです」
2023.06.13
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週は６月７日（水）と10日（土）に15－15を交えました。肝心の馬体重については先週との比較で増減無しですが、キッチリ乗り込みながら維持できている部分を評価。この先も藤岡調教師のチェックを受けつつ、更なる良化を図ろうと思います」
サンクフィーユ
2023.06.20
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「計画に沿ってキッチリ時計を出す形。今のリズムを維持しつつ、次の段階へ踏み込むタイミングを見極めましょう。ここに来て本格的に暑くなり始めただけに、体調のコントロールも上手く行いたいところ。３勝目へのバックアップを徹底します」
2023.06.13
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン14～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「約58秒のタイムを繰り返しても疲れ知らず。『夏の競馬へ向け、徐々に進めて欲しい』との中内田調教師の指示に従い、このまま様子を見ながらピッチを上げましょう。兎にも角にも集中力の持続が大事な部分。再び好走できるように手を尽くすのみです」
フライングバレル
2023.06.20
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800～3000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
○当地スタッフ 「順当に回復へ向かっており、先週の報告時に触れた皮膚病については随分と綺麗に。少し前に騎乗トレーニングへ取り掛かりました。現状はハロン22秒ぐらいまでに制限し、じっくりと様子を見る方針。厩舎サイドと意見を交わしながら進めます」
2023.06.13
滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「時間の経過と共にダメージが出た模様。餌をキチンと食べるものの、馬自身はクタッとした雰囲気を覗かせています。広範囲に皮膚病が認められるのも連戦の反動と言えるはず。十分に疲れを取り除いた上で、跨り始めるタイミングを考えましょう」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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グラストンベリーはハロン１３秒まで伸ばすことが出来ているように調子は上々。牝馬らしく暑さは得意です。ただ、３歳未勝利の進退を決めないといけない時期ですし、２歳馬も厩舎に入れないといけないので、優先度は低いです。前走の負け方もクラスの壁を感じるものだったので。ですので、待たされることと思いますが、オーバーワークには気をつけて、高いレベルで状態を維持してもらえればと思います。
サンクフィーユは中内田師に指示を仰ぎながら、着々と前進中。体調や動きは上々ですが、走ることへの意欲や集中力の維持が問題。色々と工夫をこなし、非凡な才能をを開花できるように努めてもらいたいです。
フライングバレルは放牧を挟まず４戦したこともあり、牧場で気持ちが緩んだところで疲れがドッと出たんでしょう。ただ、食欲があるのは○なので、皮膚病の治療など慌てることなく体調の回復を優先してもらえればと思います。
