ボールドゾーン
・在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容：週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整
天栄担当者「今週は登坂回数を週3回に増やしており、ペースもハロン14秒に上げています。ペースアップ後の脚取りは悪くありませんが、厩舎サイドからもベースの部分はまだまだと言われていますし、じっくりと動かしながら良化を促していきたいですね。馬体重は５０８キロです」（2/3近況）
エディストーン
・在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容：週2回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日は軽めの調整
天栄担当者「今週は週3回の坂路入りの内、2回はハロン14秒ペースで乗り込んでいます。14-14でも良い意味でこれまでと変わりない動きを見せており、騎乗者の感触は悪くありません。ただ、背腰を中心にまだ弱い部分がありますから、急激に負荷を強めるのではなく、今後もじっくりとベースの強化を図っていく方針です。馬体重は５１１キロです」（2/3近況）
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ボールドゾーンは１歩負荷を高め、この中間から週３日坂路でハロン１４秒の調教をスタート。ひとまず無難に対応できているも、馬のベースがまだまだしっかりしていないということで、コツコツ乗り込みながら心身の成長を促す模様。２戦目はデビュー戦と同舞台の中山・ダ１８００ｍになってくると思いますが、どのタイミングで使えるようになるかは分からず。まあ、１つ勝っていますし、成長を待ちましょう。
エディストーンは更新の度に疲れ・反動が出ていないかドキドキしますが、調教内容はじわじわ強化中。ただ、背腰を中心に馬体に弱さを感じるので、一気に負荷が掛かることだけは避けてもらわないといけません。
