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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

土曜日(10/22)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain シベール

2022.10.20
10月22日(土)新潟7R・3歳上1勝クラス・芝1400mに小林脩Jで出走します。10月19日(水)美浦ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は13時15分です。

2022.10.19
10月22日(土)新潟・3歳上1勝クラス・芝1400mに小林脩Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位2頭で出走可能です。10月19日(水)美浦ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○久保田調教師「10月19日(水)もウッドへ連れて行き、軽く仕掛けて67秒9のタイムを記録しました。先週に比べれば少しは良くなっているものの、稍重の馬場で走りに辛そうな印象も。一応の態勢は整っただけに、小林修Jとのコンビ継続で投票へ向かいましょう」

≪調教時計≫
22.10.19 助手 美南W稍 84.6 67.9 52.9 38.3 11.9 馬なり余力

2022.10.17
10月16日(日)美浦ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.10.16 助手 美南W稍 68.8 53.8 39.0 12.1 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain グラストンベリー

2022.10.20
10月22日(土)新潟8R・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1200mに川須Jで出走します。10月19日(水)栗東・ニューポリトラックコースで調教時計を記録しています。発走は13時45分です。

2022.10.19
10月22日(土)新潟・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1200mに川須Jで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位13番目、同順位1頭で出走可能です。10月19日(水)栗東・ニューポリトラックコースで調教時計を記録しています。

○藤岡調教師 「先週のレースに使える状態だった為、10月19日(水)は負荷を掛け過ぎないようにポリトラックコースを選択。良い意味で変わらないコンディションです。改めて川須騎手を確保して今週のレースへ投票予定。流れに乗って運べれば、前進が可能だと思います」

≪調教時計≫
22.10.19 見習 栗東P良 66.1 50.5 37.4 11.8 馬なり余力 フェステスバント(2歳未勝利)馬なりの内1秒0追走首遅れ

2022.10.17
10月16日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.10.16 見習 栗東坂良1回 58.4 43.3 29.1 13.5 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアラビアン

2022.10.20
10月22日(土)東京8R・3歳上2勝クラス・ダ1400mに福永Jで出走します。10月19日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時05分です。

2022.10.19
10月22日(土)東京・3歳上2勝クラス・ダ1400mに福永Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位1頭で出走可能です。10月19日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○四位調教師 「10月19日(水)は福永騎手を背に追い切りました。東京までの輸送や間隔が詰まる部分も踏まえた内容ながら、ジョッキーは好感触を抱いた模様。再び力を発揮できそうです。2勝クラスでも十分に通用する存在。簡単に突破できれば更に楽しみが広がります」

≪調教時計≫
22.10.19 福 永 栗CW良 85.1 68.8 53.1 37.7 11.9 馬なり余力 ノートルプロメス(古馬1勝)馬なりの内0秒4追走首遅れ

2022.10.17
10月16日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.10.16 助手 栗東坂良1回56.5 40.6 26.3 12.8 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ボンディマンシュ

土曜阪神12R オータムリーフS(ダ1400m)4枠7番 和田竜J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:19日に坂路コースで時計

中内田師「19日に坂路で併せて追い切りを行いました。道中はボンディマンシュが追走する形を採り、途中から古馬1勝クラスのアスクコンナモンダに併せて同入しています。馬体はほぼ仕上がっていることから、息づかいと仕掛けてからの反応を確かめる程度に控えましたが、一杯に手が動いている相手に対し、こちらは終始馬なりのまま楽に駆け上がってくれました。水分を含んだ重い馬場で走りづらかったと思いますが、脚を取られることなく脚が良く動けていましたし、この感じであれば除外でスライドになった心配はなさそうです。オープンに昇級した2月の東京では0.2秒の4着と健闘してくれましたが、その後は着差ほど負けていないものの、もうワンパンチ足りないレースが続いています。しかし、未勝利戦で勝ち上がった時と同じ条件・舞台となれば良い走りを見せてくれると思いますので、期待したいところです」(10/20近況)

西谷誠 14栗P良 79.5- 63.2- 49.1- 36.3- 11.4 叩き一杯
助 手 19栗坂良 54.4- 39.3- 24.8- 12.2 馬なり余力 アスクコンナモンダ(古馬1勝)一杯を0.1秒追走同入

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土曜日(10/22)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

シベールは夏の新潟戦以来の競馬となりますが、早くから秋の新潟開催を目標に据え、牧場でコツコツ乗り込み、帰厩後の動きも悪くありません。ただ、前走ではやや強引な逃げで失速しましたし、年齢とキャリアを重ね、良化の余地は少なく、上位を窺うには展開や人気馬の凡走など恵まれないと厳しいのが現状。

今回、距離を縮めたことで粘り込みを図りたいところ。奇数枠ながら内目の枠を引き当てたのは○。ただ、立ち遅れた際は腹を据えて後方からの末脚勝負と揉まれ込むのを嫌って、両極端な競馬を試みて欲しいです。鞍上は前走同様に小林修J。厳しい結果になるとは思いますが、前走の敗戦を踏まえ、シベールの良いところを引き出し、少しでも上位を目指してもらいたいです。

グラストンベリーは先週の新潟戦を除外になって1週スライド。条件・舞台は牝馬限定のダ1200mと変わりありませんし、追い切りの動きを見ると、除外による影響は少ないかなと思います。

また、ダートは今回が2戦目。初ダートとなった前走は最後伸びあぐねてしまいましたが、小柄な馬体ながらフットワークは悪くなかったですし、母からの砂適性を感じるもの。今回は慣れが見込めますし、1ハロン短縮のダ1200mも歓迎です。

あとは先週の競馬を除外+新潟への輸送があるので、馬体重を維持できているかが1つポイントになりそう。減っていてもマイナス6キロまでに止めて欲しいところ。枠は大外枠に入りましたが、ゲート内で待たされる時間が少ない分、五分のスタートを期待できますし、外から被せられにくいのもプラス。持ち前のスピードを存分に生かすことが出来れば、掲示板入りは元より、1発あっても不思議ではありません。グラストンベリーの意外性にここは期待したいです。

ロードアラビアンの前走は久々の競馬でプラス22キロでの出走。気持ち少し馬体に余裕はあったかと思いますが、背も伸びて、上々の雰囲気。レースでは課題のスタートをそれなりにまとめると、道中は馬群の中に入れても苦にすることなく、3コーナー過ぎからスルスル前進。そして直線では進路ができるとスッと反応。伸びてきた姿を確認したところで勝利を確信出来る程でした。

その前走から中2週での昇級戦。中間の調整に関しては、計画通りに進めることが出来ているように思いますし、最終追いの動きも良好。デキは高いレベルで維持できていると思います。あとは昇級しての力関係と東京への長距離輸送。

素材とすればまだまだ上を目指せるものを持っている馬なので、2勝クラスならノンストップで通過しても不思議ではありません。少し折り合いに難があるので、クラスが上がり、レースが流れそうなのも良いことかなと思います。

ただ、馬運車が得意とは言えないので、パニックを起こすことなく、落ち着いた状態でパドックに出てきてくれるかがポイント。馬体重に関しては幾らか減るかと思いますが、10キロ以上減っているようだと黄色信号でしょう。

先々まで期待したい1頭なので連勝を強く望んでいますが、自滅するような敗戦だけは避けて欲しいところ。そして悪くても、クラス突破にメドの立つ走りを見せて欲しいです。

ボンディマンシュは東京のグリーンチャンネルCを除外になり、中5週での出走。調整は少し苦労するところがあったかと思いますが、最終追いの動き・内容を見ると、レースが開いた影響は少なさそうですし、硬さもマシで動き自体は良好。先週末にビシッとやったことで直前は控え目な内容ですが、この調整が却って良いかも。

ただ、OPに上がってからは通用して良い力はあると思うのですが、結果は出ず。前走に関しては脚抜きの良い馬場で時計が速くなったのが辛かったと思います。その点、今回は良馬場で競馬が出来そうですし、阪神・ダ1400mも勝ち鞍がある舞台。ハンデ戦なら面白かったかなと思いますが、57キロ自体は問題ないでしょう。

また、今回は和田竜Jとの初コンビ。追い切りで感触を掴んでおいて欲しかったですが、変な癖はないので大丈夫でしょう。あとは腕っぷしの強く、ダートでの信頼度が高い騎手なので、ワンパンチ足りないボンディマンシュに一押ししてくれれば。まずは掲示板に載るところまで来てほしいです。