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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】土曜日(1/21)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2023.01.19
1月21日(土)中京4R・3歳1勝クラス・混合・ダ1400mに西村淳Jで出走します。1月18日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時30分です。

2023.01.18
1月21日(土)中京・3歳1勝クラス・混合・ダ1400mに西村淳Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位9頭で出走可能です。1月18日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○安田調教師 「1月18日(水)は5ハロン70秒2、終い11秒7の時計。他の馬から離れ掛けた為、逃げないように扶助を行いました。以前よりも動きが良くなった他、ここに来て気持ちを表に出すように。今回も敢えて視界を遮り、安心感を与える目的で浅いブリンカーを着けます」

≪調教時計≫
2023.1.14 助 手 栗東坂重1回 52.0 38.6 25.7 13.0 馬ナリ余力 ジャンカズマ(古馬2勝)強めを0.2秒追走0.2秒先着
2023.1.18 調教師 栗東CW良 87.1 70.2 54.1 38.3 11.7 馬ナリ余力 サンライズウルス(古オープン)末強めの外0.4秒先行同入

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2023.01.19
1月21日(土)小倉12R・4歳上1勝クラス・芝1200mに松若Jで出走します。1月18日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は16時00分です。

2023.01.18
1月21日(土)小倉・4歳上1勝クラス・芝1200mに松若Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位12番目、同順位2頭で出走可能です。1月18日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○千田調教師 「1月18日(水)もCコースへ向かい、5ハロン69秒0、終い12秒7の時計を記録。元気一杯でとてもイイ感じでした。極端にメンバーが片寄った時に対応できるように、特別レースにも登録を済ませる格好。でも、今のところは元々の計画通りに投票する方針です」

≪調教時計≫
2023.1.14 助 手 栗東坂重2回 57.9 42.6 28.0 14.2 馬ナリ余力
2023.1.18 鷲 頭 栗東CW良 99.5 83.8 69.0 54.1 39.0 12.7 馬ナリ余力 ダディーズウォリア(三未勝)馬ナリの外クビ先着

2023.01.16
1月22日(日)小倉・八幡特別・芝1200mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(1/21)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

気性面で危うさというか掴みどころがないところが残るも、前走のロードフォンスは最後まで渋太く頑張り通しての2着。恵まれた形で未勝利勝ちした印象が強かったので、昇級戦でいきなり通用は難しいと見ていただけに良い意味で驚かされました。線の細い馬だったので、大幅な馬体重増が後押ししたのかなとも思います。

そして前走後は再度中京・ダ1400mの舞台を狙い、一旦京都・宇治田原優駿ステーブルへリフレッシュ放牧。初めての放牧先でしたが、環境に戸惑ったりせず、与えられた調教メニューを順調に消化。8日に帰厩してきましたが、14日に坂路で速いところをやり、最終追いの18日は東海Sに出走するサンライズウルスらとCWコースで3頭併せ。安田翔師を背に大外を先行し、直線で格上と併せましたが、後ろから来るとハミをグッと取ってサッと加速して奮闘。手応え・脚色はむしろフォンスの方が良かったぐらい。状態の良さと仕上がりの良さは間違いありません。

あと、レースでは外へ逃げるところがあるので、内枠が欲しかったようですが、今回も1枠1番。フォンスとすれば絶好といえる枠に収まりました。相手関係に関しては、上位人気を争っている2頭の牝馬(ドンアミティエ・インヒズアイズ)が強力。共に前走で上々の走破時計で2着馬以降を圧倒しているので、速い時計勝負になった時に分が悪いかも。

まあ、それでも前走のような競馬が出来れば、大崩れはないでしょうし、今回の調整過程を見ると、確かな成長を感じるのは心強いです。他馬にしっかり付いていく・並び掛けていく競馬で最後は未勝利勝ち時のような内から差し返す勝負根性で2勝目を掴み取って欲しいです。

ロードラスターは秋の福島で2戦消化した為、少し間隔を空けてきましたが、連戦の疲れはそこまで酷くなく、時間の経過と共に回復。その後は丹念に乗り込み、調教の負荷を高めてきました。暑い時季よりもやはり寒い時季の方が合っているようですし、立て直されて雰囲気は良好。8日に帰厩して今回のレースに備えてきましたが、追い切りでは4ハロンからサラッと時計を出すのではなく、長目7ハロンからCWコースで2本時計をマーク。楽々と対応できているのは心強いですし、牧場時の良い雰囲気を維持してレースへ臨めそう。

ただ、馬体重の増減が結構大きい馬なので、4走前のように太目が残るようだと心配も。まずはどのくらいの姿(馬体重)で出てくるのかに注目です。レース運びに関しては、このクラスで逃げてハナ差2着はあるも、個人的には出たなりの位置で脚を溜め、直線でひと伸びさせる形が好み。前走に関しては構え過ぎたので、直線に賭ける形ではなく、松若Jには3角過ぎから捲り気味に動いていき、直線で渋太く頑張らせて欲しいです。

冷静に判断して勝ち切るとなると、展開や人気馬の凡走という恩恵が欲しいところですが、自分のスタイルを貫き、まずは5着以内を死守し、積極的にレースを使っていけるようにお願いします。