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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】日曜日(2/5)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアラビアン

2023.02.02
2月5日(日)東京10R・銀蹄S・混合・ダ1400mに福永Jで出走します。2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は15時10分です。

2023.02.01
2月5日(日)東京・銀蹄S・混合・ダ1400mに福永Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位5番目、同順位2頭で出走可能です。2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○四位調教師 「2月1日(水)は半マイルから52秒0、1ハロン11秒9の記録を残しています。直前に控える輸送も踏まえたソフトな内容ながら、『十分にリフレッシュされた良い状態』とジョッキーは振り返りました。実績を残す東京へ戻るだけに、何とか頑張って欲しいです」

≪調教時計≫
2023.1.29 助 手 栗東坂重1回 60.5 42.9 28.1 13.7 馬ナリ余力
2023.2.1 福 永 栗東CW稍 52.0 36.9 11.9 馬ナリ余力

2023.01.30
2月5日(日)東京・銀蹄S・混合・ダ1400mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2023.02.02
2月5日(日)小倉12R・4歳上1勝クラス・混合・芝1800mに松若Jで出走します。2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は16時00分です。

2023.02.01
2月5日(日)小倉・4歳上1勝クラス・混合・芝1800mに松若Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位3頭で出走可能です。2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○松下調教師 「2月1日(水)はCコースへ入れ、6ハロン86秒7、終い12秒4のタイムを馬なりで記録しました。背中に相変わらずの張りが感じられるとは言え、日に日に改善傾向を示して大丈夫。調教の際の余計な力みが抜けるなど、休養明けを叩いた分だけ上向いた印象です」

≪調教時計≫
2023.2.1 助 手 栗東CW稍 86.7 71.7 57.0 41.2 12.4 強めに追う

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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日曜日(2/5)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。2頭共にシルクの出資馬との対決になります。

ロードアラビアンは昨秋に復帰後、1着→1着→3着と進化中。昇級戦となった前走はひと押し利きませんでしたが、スタートからポジションを取りに行き、直線でも脚を伸ばしての3着と収穫のある競馬。脚質に幅が出たのは良かったですし、昇級戦で3勝クラス突破へのメドを立てたのは素直に褒めて上げたいです。

その後は英気を養う意味で滋賀・グリーンウッドへ放牧。体調面では不安なく過ごせましたが、左トモに硬さが残り、それを和らげるのに少し時間は要した印象。背腰がパンとしてトモの緩さ・弱さが解消してきてくれれば、まだまだ伸びシロを見込めると思います。

帰厩後の調教・追い切りに関しては、ビシビシとはやられていないも、丹念に時計を出して着実に良化。放牧前と変わりなく動くことが出来ているのは好印象ですし、力を出せる状態にきっちり仕上がったと思います。

そして今回は東京戦となりますが、2走前に今回と同舞台となる2勝クラスを好時計で完勝。スッと加速がつくタイプではないので、じわじわ脚を伸ばせる直線の長いこのコースは最適と言えるでしょう。リフレッシュ効果+成長を見込めば、順当にここで勝機を迎えて欲しいところ。

また、デビュー戦からずっと福永Jに騎乗してもらい、おそらく今回がラスト。有終の美を勝利で飾り、OP入りと行きたいです。

ロードラプソディは喉の手術を行い、息遣いの悪さは軽減。1勝クラスで2戦連続最下位を経験していましたが、前走ではじっくり構える形で末脚を伸ばすと、最後まで集中力を切らさずに7着。タラレバを言えば、もう少し強気に動いても良かったですが、復調を告げる1戦にはなったと思います。デビュー勝ちを決めて期待していた1頭だけに、7着という結果でも正直ホッとしました。

その後は在厩調整を続け、中1週のローテで先週の小倉戦を視野に入れていたも、背腰の疲れが残ることから自重。1週スライドする形となりました。

中間の調教・追い切りは控え目ですが、1日の追い切りは上がり重点ながら軽快な脚捌き。ひと叩きした効果はそこまで大きくないと思いますが、デキ落ちということはありません。また、パワー型なので、開催が進んで馬場が傷んでも問題ないでしょう。

今回の鞍上は松若J。初コンビとなりますが、ロード馬に松若Jが騎乗となると好走する傾向が強いので、前走の7着から着順を上げることを目指して欲しいです。また、仮にそれが叶わなくても、喉の手術をする前の自滅による大敗だけは避けてもらいたいです。