ロードラスター
2023.02.09
2月11日(土)小倉10R・大濠特別・混合・芝1200mに松若Jで出走します。2月8日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時50分です。
2023.02.08
2月11日(土)小倉・大濠特別・混合・芝1200mに松若Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位4番目、同順位3頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。
○千田調教師 「2月8日(水)は5ハロン70秒1、ラスト12秒0のタイムを楽に記録しました。高い位置でコンディションは安定しており、前回と同じくらいのデキで送り込めそう。昇級戦でメンバーが更に強くなるものの、2勝クラスでも通用する走りを見せたいところです」
≪調教時計≫
2023.2.4 助 手 栗東坂良2回 59.9 44.2 28.9 14.9 馬ナリ余力
2023.2.8 竹之下 栗東CW良 86.6 70.7 55.0 39.1 12.0 馬ナリ余力
2023.02.06
2月11日(土)小倉・大濠特別・混合・芝1200mに特別登録を行っています。
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
ロードサミット
2023.02.09
2月12日(日)阪神3R・3歳未勝利・ダ1400mに小沢Jで出走します。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時00分です。
2023.02.08
2月12日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1400mに小沢Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位8番目、同順位1頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
○辻野調教師 「2月8日(水)は坂路でトータル53秒6、終い12秒7をマーク。横の馬の動きに合わせる内容でした。追い切った後のトモのクタクタ感も踏まえると、本当に良くなるのはまだ先と言えそう。ダートへの条件替わりとブリンカーの装着で変わり身を見せたいところです」
≪調教時計≫
2023.2.5 助 手 栗東坂良1回 57.7 43.0 27.8 13.0 一杯に追う
2023.2.8 助 手 栗東坂良1回 53.6 39.2 25.6 12.7 馬ナリ余力 モダンフリンジ(新馬)馬ナリを0.6秒追走同入
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ロードリライアブル
2023.02.09
2月12日(日)阪神9R・4歳上1勝クラス・混合・芝1600mに坂井瑠Jで出走します。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時25分です。
2023.02.08
2月12日(日)阪神・4歳上1勝クラス・混合・芝1600mに坂井瑠Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
○清水調教師 「通常パターンの調教を再開した後も順調そのもの。2月8日(水)は坂路へ入れて全体54秒0、終い1ハロン12秒4のタイムを記録しました。前走時にジョッキーが語っていた通り、休養明けを叩いて状態が上向いたのは確か。更なる前進に期待を寄せたいところです」
≪調教時計≫
2023.2.8 助 手 栗東坂良1回 54.0 39.7 25.7 12.4 一杯に追う
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ロードベイリーフ
2023.02.09
2月12日(日)小倉11R・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに酒井学Jで出走します。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時25分です。
2023.02.08
2月12日(日)小倉・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに酒井学騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位13番目、同順位3頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
○森田調教師 「この中間も計画に沿ってメニューを消化し、2月8日(水)は全体53秒6、終い1ハロン12秒6の時計を記録しています。特に気になる点は浮かばず、具合についてもなかなか良さそう。今の小倉は馬場の傾向が読み辛いものの、中団に構えて外差しを狙いたいです」
≪調教時計≫
2023.2.3 プール 4周
2023.2.5 助 手 栗東CW良 99.0 83.2 68.7 54.3 39.5 12.7 馬ナリ余力
2023.2.8 助 手 栗東坂良1回 53.6 39.2 25.4 12.6 一杯に追う カイザー(古馬1勝)一杯を0.9秒追走0.5秒遅れ
2023.02.06
2月12日(日)小倉・北九州短距離S(OP)・国際・芝1200mに特別登録を行っています。
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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週末(2/11・12)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。
背中の良さなど素材はもっと上で活躍できるものを持っている筈なのに、1勝クラスで燻ぶっていたロードラスター。前走は一息入って体調の良さは事前に伝わっていましたが、馬体には少し余裕があり、小倉での長距離輸送を挟んでもあまり絞れないのは分かっていたので、期待はひと叩きしてからかなと見ていましたが、レースは好発を決め、出たなりの位置で脚を温存。そして勝負どころのペースアップにも難なく対応して手応え十分に直線へ。追ってからスパッと切れる感じはなかったも、最後までじわじわ脚を伸ばすと最後は測ったように大接戦を制しての2勝目。冬場で時計の掛かる馬場が味方としてくれましたが、テン乗りの松若Jが完璧に導いてくれました。
その後は在厩調整を続け、中2週での出走。状態面で上積みはさほど期待できないも、好走の疲れ・硬さは大丈夫そう。追い切りでは軽快な脚捌きを見せ、好調キープと見て良いでしょう。ただ、今回は前走と同舞台とはいえ昇級戦。いずれはこのクラスも突破して欲しいですが、いきなりとなると正直どうか。開催が進んで馬場に傷みが出てきているのは問題ありませんが、放牧を挟まずに使った際に連続で好走した印象もないのですし。
ですから、今回に関しては現状でどこまでやれるかを確認し、次走以降で反撃・巻き返せるように見据えた競馬をして欲しいところ。引き続き松若Jにが乗ってくれるのは有難いので、レースでも同じような運びを見せて、少しでも上位へ食い込んでもらいたいです。
ロードサミットは衝撃のデビュー戦から立て直しを図っての2戦目。デビュー戦はやや太目が残る中、馬っぷりの良さや返し馬でのスピード感のある走りには好印象を持っていたのですが、ゲートが開く音に過敏に反応し、行き脚が付かずに最後方からの追走になってしまうと走ることへの前向きさが全く見られずに追走に手一杯。初めての競馬に対しての緊張ぶりが凄く、最後方をただ回ってきただけでタイムオーバーの制裁付き。ここまで酷いデビュー戦になるとは全く想像できませんでした。
その後は滋賀・グリーンウッドへ戻しての再調整。全く走っていなかったことでダメージが少ない分、順調に調教を進めることが出来ると年明け早々には帰厩。2戦目へ向けての調教・追い切りを本格化させてきました。
追い切りの動きに関しては引き続き良好。坂路とCWコースを併用して乗り込み量は十分。集中力を高める為、ブリンカーの効果を確認してきましたが、狙い通りの効果は感じられます。あとは栗東トレセンで見せる姿・動きをそのまま競馬場でも発揮できるかどうか。デビュー戦は初めての環境に戸惑うばかりでしたが、1度経験したことで舞い上がる部分がないことをまずは願うばかりです。
ダート替わりに関しては、少し硬めのフットワークをする馬なので、問題ないでしょうし、パワーもある馬。砂を被った際の不安はヒシヒシと感じるも、2戦目の今回は大外枠へ。ここならゲート内で待たされることも少なく、出脚が一息でもリカバーは出来るかなと。レースの流れに乗って競馬が出来れば、ポテンシャルの高さを発揮できる筈。ガラリ一変があっても不思議ではありません。ただ、デビュー戦が酷かっただけに、大敗の場合に対応できる心のゆとりは持っておきたいです。まあ、まずは未勝利突破へメドの立つ競馬をお願いします。
ロードリライアブルは蟻洞の影響等で前走は久々の1戦となりましたが、2番手追走で宥めることが出来、直線で他馬に交わされてからも粘りを発揮しての5着。惜しいレース内容とは言えないも、行きたがる面が酷くてどうしようもなかった3歳春からの進歩・成長が見えたのは今後への明るい材料になったと思います。
その後のリライアブルですが、トレセンで調整を続け、今回は間隔が詰まって中1週での競馬。追い切りの動き・時計は平凡も、ひとまずビシッとやれたことは評価。上積みは少なくても、好調はキープできていると思います。
そして、今回の舞台は中京から阪神へ。まずは前走同様に2番手でも折り合いが付き、道中での我慢が利くかどうか。坂井瑠Jはテン乗りになるので、なかなかハードルは高いかも。また、マイルまでは守備範囲と思うも、今回の阪神・芝1600mは決め手が生きる舞台。1勝クラスなら地力上位ですが、直線で抜け出して最後まで辛抱する姿はイメージしづらいですし、正直なところ、普通に回ってきても前走から着順を落とすことが濃厚だと見ています。ですので、今回に関して、結果は二の次で、前走同様に前に馬を置く形でも折り合えるかどうかを注視したいです。
ロードベイリーフは昨年12月に2戦走ることが出来ましたが、前が壁になったり、展開が嵌らずと消化不良の内容。OPに上がってからは新潟の千直でしか結果は出ていないも、1200mが流石に長いということはないでしょうし、単純に運がないというか、チグハグさが出てきてしまいます。
前走後はいつも通りに兵庫・ヒイラギステーブルへ戻しての再調整。ただ、短期間に2度使ったことでじっくり立て直す方針でしたが、レース後の回復が早く、牧場では軽快な動きを披露。状態の良さを伝えられると、昨年に引き続き小倉・北九州短距離Sへの参戦を決定。帰厩後は坂路中心にビシビシ乗ることは出来ていますが、最終追いでは格下相手に追走して追い付けず。元々攻めは地味なので気にする必要はないとは思うも、遅れた事実は存在します。
また、今回は昨年に引き続き内枠へ。出遅れから距離ロスを避けるために馬場の内を突くも、昨年は直線早々に失速して16着。今年も開催が進み、外差しが優位になってきている中でこの枠は相変わらず運がないのかなと。テン乗りとなる今回の鞍上・酒井学Jには慌てることなく、とにかく脚を溜めることを最重視し、1頭でも多く交わして上位を目指して欲しいです。密かに1発ないかなあ…。