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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】土曜日(2/25)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.02.23
2月25日(土)阪神3R・3歳未勝利・ダ1400mに荻野極Jで出走します。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時55分です。

2023.02.22
2月25日(土)阪神・3歳未勝利・ダ1400mもしくは2月26日(日)阪神・3歳未勝利・ダート1400mに荻野極Jで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「2月22日(水)はトータル54秒2、終い13秒1のタイム。最後はやや強目の内容でした。実戦ではブリンカーを装着するものの、慣れるのを防ぐ為に今朝は使用せずに追い切る格好。荻野極騎手に声を掛けており、ゲートインが可能な方へ投票を行うプランニングです」

≪調教時計≫
2023.2.17 助 手 栗東坂良1回 60.2 43.7 28.3 14.1 馬ナリ余力
2023.2.22 助 手 栗東坂重1回 54.2 39.0 25.5 13.1 強めに追う

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2023.02.23
2月25日(土)阪神8R・4歳上1勝クラス・混合・ダ1400mに松山Jで出走します。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は13時50分です。

2023.02.22
2月25日(土)阪神・4歳上1勝クラス・混合・ダ1400mに松山Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位7頭で出走可能です。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「2月22日(水)は坂路で全体54秒2、終い12秒1のタイム。ほぼ馬なりの内容です。テンから勢い十分な走りで前進気勢が出ているだけに、同じ1400mでも今回はチークピーシズを外した方が良さそう。好調を維持できており、更に上の着順も狙えると思います」
≪調教時計≫
2023.2.19 助 手 栗東坂稍1回 57.0 41.2 26.2 12.6 馬ナリ余力
2023.2.22 助 手 栗東坂重1回 54.2 39.2 24.9 12.1 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(2/25)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

デビュー戦では最下位に敗れ、2戦目となる前走では立て直してダートへ矛先を向けたロードサミット。追い切りでの動きも良く、ガラッと変わってくることを密かに期待したのですが、結果は一変とまでは行かず。ひとまずレースの流れには乗れたのですが、勝負どころからは余裕がなくなり、4角を回って直線を向くあたりでは早くも失速気味。ただ、直線で鞭が入ると反応を示し、ちょこちょこ伸びていたので、まだ伸びシロは十分あると思います。

その後は在厩調整を続け、中1週のローテで3戦目へ。中間の調教・追い切りは引き続き軽快な動きを披露。状態面で陰りはないですし、力は出せる状態にあるのは間違いありません。あとは気持ちを引き締める意味でも、余裕のある馬体がどこまで絞れてくるか。まずはそこに注目したいです。

また、レースにおいては、前走以上に余裕を持って追走できるかどうかに注目。そして直線で追ってから伸びるようなシーンを作って欲しいです。ただ、今回は前走の大外枠からガラッと変わっての最内枠。スタートで後手を踏んでしまうと、デビュー戦の悪夢が繰り返されるかもしれません。最悪、前走より着順を落としても、何とかそれだけは避けて欲しいです。

オルデンは1200mで淡白なレースが続いて為、前走では1ハロン延長+チークピーシズを着用。相変わらずゲートは遅く、後方からの競馬を強いられますが、直線ではしっかり脚を伸ばして3着へ。パドックでもやる気が感じられましたし、ようやく復調の気配を示してくれました。

そしてオルデンも前走後は在厩調整を続け、今度は阪神へのコース替わり。舞台が替わるのは何ら問題ないですし、中間の動きも上々。ここは順当に前進を見込みたいところ。雨の影響で脚抜きの良い馬場になるのも、悪くはありません。

ただ、相手関係は前走より揃った感じで逃げ・先行馬をキチッと捉え切れるかとなると正直微妙。今回も後方からの競馬になるでしょうが、勝負どころからスッと動いていって、直線でも伸び切れるかどうか。直線だけでは届かないでしょうから。脚の使いどころはホント難しいと思いますが、連続騎乗となる松山Jが前走の競馬を踏まえ、どういうレースをしてくれるのか。手腕に託したいと思います。