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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

中1週のローテで重賞挑戦。1ハロン延びるのもマイナスですし、このメンバー相手に好走を期待するのはさすがに酷。結果は二の次で末脚勝負に徹してもらい、少しでも上位へ食い込んできて欲しい。★ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2023.02.23
2月26日(日)阪神11R・阪急杯(G3)・国際・芝1400mに酒井学Jで出走します。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時35分です。

2023.02.22
2月26日(日)阪神阪急杯(G3)・国際・芝1400mに酒井学Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。2月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○森田調教師 「順当に疲れが取れた感じ。予定通りに通常メニューへシフトし、2月22日(水)は坂路で全体53秒6、ラスト13秒1のタイムを出しました。間隔が詰まる部分も踏まえ、オーバーワークに細心の注意を払う形。酒井学騎手とのコンビ継続で今週のレースへ投票します」

≪調教時計≫
2023.2.17 プール 4周
2023.2.22 助 手 栗東坂重1回 53.6 39.2 26.0 13.1 馬ナリ余力

2023.02.20
2月26日(日)阪神阪急杯(G3)・国際・芝1400mに特別登録を行っています。

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第1回阪神6日目(02月26日)
11R 阪急杯(G3)
芝1400メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    メイショウベンガル    牡6    57.0    高倉稜
1    2    メイショウチタン    牡6    57.0    荻野極
2    3    サトノラムセス    牡5    57.0    池添謙一
2    4    ホープフルサイン    牡7    57.0    幸英明
3    5    ダディーズビビッド    牡5    57.0    浜中俊
3    6    ロードベイリーフ    牡6    57.0    酒井学 
4    7    グレナディアガーズ    牡5    57.0    岩田望来
4    8    ショウナンアレス    牡5    57.0    戸崎圭太
5    9    メイショウケイメイ    牝7    55.0    角田大河
5    10    リレーションシップ    牡6    57.0    岩田康誠
6    11    アグリ    牡4    57.0    横山和生
6    12    ミッキーブリランテ    牡7    57.0    和田竜二
7    13    ラルナブリラーレ    牝6    55.0    鮫島克駿
7    14    グレイイングリーン    牡5    57.0    団野大成
8    15    ホウオウアマゾン    牡5    57.0    国分優作 
8    16    ルプリュフォール    せ7    57.0    横山典弘

○森田師 「前走が思ったより伸び切れなかったが、レースぶりは悪くなかった。中間も変わらずきているし、状態はいいね。1400mがどうかだが、追い込み脚質でもあるし、こなしてくれるんじゃないかな」(競馬ブックより)

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OPでは新潟・千直で実績を残しているロードベイリーフ。その一方で芝1200mででは展開等に泣かされて着順は一息。そこまで大きくは負けていないのですが…。前走の北九州短距離Sもまさにこれまで通りの傾向で、馬場が悪くなってきた内々を通され、直線でも外へ持ち出せず。それでも最後まで渋太く頑張ると、勝ち馬とコンマ2秒差の7着。どこかで嵌りそうな予感はあるも、結果には結びついていません。

前走後は在厩調整を続け、重賞の2鞍(阪急杯orオーシャンS)を視野に入れていますが、今年は中1週のローテで阪急杯を選択。単純に枠に入れそうなレースを選んだということだと思います。

中間の追い切りは間隔が詰まるので1本のみですが、ベイリーフとすれば馬なりで53秒6は優秀の部類。ひと叩きして上積みはさほどないでしょうが、動きには素軽さが増しています。また、馬体重は時季的なものもあるでしょうが、480キロ台まで絞れてきて欲しいです。

ただ、今回の舞台は重賞ですし、距離もやや長いと思われる芝1400m。単勝万馬券の14番人気は妥当なところでしょう。立場とすれば、負けても失われるものはないので、酒井学J+ベイリーフには気楽な気分で末脚勝負に徹してもらえればと思います。まあ、それでも上位馬にはキレ負けするでしょうが、集中力を切らさずに少しでも上位への食い込みを目指して欲しいです。