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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

1ヶ月の間に福島→新潟→小倉へと転戦して臨む3戦目。目に見えない疲れは心配も、追い切りを見る限り、デキ落ちの心配はなさそう。ただ、時計が速くなり過ぎると辛いので、出たなりの位置で脚を溜める競馬に徹してどこまで。意外性のあるコンビに密かな期待も…。★ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2023.08.17
8月20日(日)小倉11R・北九州記念(G3)・国際・芝1200mにM.デムーロJで出走します。8月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時25分です。

2023.08.16
8月20日(日)小倉・北九州記念(G3)・国際・芝1200mにM.デムーロJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位16番目、同順位2頭で出走可能です。8月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○森田調教師 「8月16日(水)は坂路で53秒6、13秒1の微調整レベル。この中間は疲労が残らないように意識し、状態のキープが叶っている印象です。後方から差し込むタイプで、展開さえ嵌れば再度の上位争いも可能。M.デムーロ騎手との久々のタッグで一発を狙います」

≪調教時計≫
2023.8.16 助 手 栗坂重1回 53.6 38.4 25.3 13.1 馬ナリ余力 ワカタツフェイス(三未勝)馬ナリを0.4秒追走0.2秒遅れ

2023.08.14
8月20日(日)小倉・北九州記念(G3)・国際・芝1200mに特別登録を行っています。

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第3回小倉4日目(08月20日
11R 北九州記念(G3)
芝1200メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:25
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    ストーンリッジ    牡6    55.0    坂井瑠星
1    2    ボンボヤージ    牝6    54.0    川須栄彦
2    3    スティクス    牝5    52.0    幸英明
2    4    サンキューユウガ    牡7    55.0    西村淳也
3    5    エナジーグラン    牡4    55.0    亀田温心
3    6    リプレーザ    牡5    55.0    藤懸貴志
4    7    クリノマジン    牡4    55.0    田口貫太
4    8    レジェーロ    牝6    53.0    岩田望来
5    9    ママコチャ    牝4    55.5    鮫島克駿
5    10    ロードベイリーフ    牡6    55.0    M.デムーロ
6    11    トゥラヴェスーラ    牡8    58.0    藤岡康太
6    12    テイエムスパーダ    牝4    55.0    今村聖奈
7    13    デュガ    牡4    55.0    菅原明良
7    14    ロンドンプラン    牡3    55.0    松山弘平
7    15    ジャスパークローネ    牡4    57.0    団野大成
8    16    スマートリアン    牝6    55.0    柴田善臣
8    17    シゲルピンクルビー    牝5    55.0    高倉稜
8    18    モズメイメイ    牝3    54.0    松若風馬

○森田師 「前走は終い脚を使ってくれた。間隔は詰まっているけど、状態は維持している。後ろから行く馬だから、うまく捌ければ」(競馬ブックより)

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昨年に続き、新潟千直・アイビスサマーダッシュ(G3)で3着に食い込んでみせたロードベイリーフ。福島戦をひと叩きし、ガラッと変わってきた感じがなかったので、枠も含めて苦労するだろうなあと見ていたのですが、舞台設定がすごく合っている+鞍上の西村淳Jの手腕(好リード)が噛み合った結果だと思います。まあ、ベイリーフ自身、人気のない時に頑張ってしまう、意外性のある馬。それもベイリーフの魅力だと思います。

その前走から今回は中2週のローテで小倉の芝1200mへ転戦。追い切りはいつも通り地味な内容ですが、冬場は馬体に余裕があったと思うので、前走時から大きく減ってなければ力は出せるでしょう。あとは舞台が変わりますが、小倉芝1200m自体は勝ち星を挙げているので、大きなマイナスではないでしょう。ただ、時計が速くなり過ぎると中団から流れ込むのがやっとという競馬に終わりそう。スタートを決めて、どの位置でレースの流れに乗れるかが大事ですし、そこで脚を溜めることが出来れば。

今回の鞍上はM.デムーロJですが、過去に1度騎乗経験あり。その際は直線で見事に前が壁になり、足を余す形になりましたが、直線で進路が出来ていれば弾けたかもしれません。ベイリーフとM.デムーロJの相性は悪くない筈。

まあ、今回も欲を持たず、自分の競馬を行うことに徹底してもらえれば。流れは間違いなく速くなるので、幾らかでも上がりの掛かるレースになって欲しい。ただ、最後方からの競馬は避けて欲しいなあ。