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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

いつもより早めに帰厩して攻めを強化。状態の良さは確かですが、内目の枠に入ったのは誤算ですし、2度目のこの舞台で時計を詰めることが出来るかどうか。正直、ちょっと足りないかなと思うも、自分の走りにまずは徹して欲しい。★ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2022.07.28
7月31日(日)新潟11R・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに西村淳Jで出走します。7月27日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時45分です。

2022.07.27
7月31日(日)新潟・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに西村淳Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位9番目、同順位7頭で出走可能です。7月27日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○森田調教師 「引き続き、順調そのもの。7月27日(水)も時計は目立たないとは言え、元々が稽古でそこまで動く方ではありませんからね。追い込みタイプだけに、上手く捌けるかがポイント。2度目の直線競馬で楽しみを持てる他、実力的には勝ち負けも可能だと思います」

≪調教時計≫
22.07.27 助手 栗東坂良1回 53.5 38.7 24.9 12.3 一杯に追う チェルアルコ(古馬3勝)一杯に0秒2遅れ

2022.07.25
7月31日(日)新潟・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに特別登録を行っています。7月24日(日)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.07.24 植 野 栗CW良 83.0 66.3 50.7 36.2 11.8 馬なり余力 チェルアルコ(古馬3勝)末強目の外0秒1先行同入

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第2回新潟2日目(07月31日)
11R アイビスサマーダッシュ(G3)
芝直・1000メートル  3歳上OP  特指  国際  別定 発走15:45
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    ライオンボス    牡7    58.0    坂井瑠星
1    2    トウショウピスト    牡10    56.0    江田照男
2    3    オールアットワンス    牝4    54.0    石川裕紀人
2    4    スティクス    牝4    54.0    藤田菜七子
3    5    ロードベイリーフ    牡5    56.0    西村淳也
3    6    マリアズハート    牝6    55.0    菊沢一樹
4    7    キタイ    牝6    54.0    木幡巧也
4    8    マウンテンムスメ    牝4    54.0    M.デムーロ
5    9    パーティナシティ    牡6    56.0    岩田望来
5    10    ジュニパーベリー    牝5    54.0    嶋田純次
6    11    アヌラーダプラ    牝5    54.0    C.ホー
6    12    トキメキ    牝5    54.0    松山弘平
7    13    ヴェントヴォーチェ    牡5    56.0    福永祐一
7    14    オヌシナニモノ    牡5    56.0    今村聖奈
7    15    クリスティ    牝5    54.0    松若風馬
8    16    ビリーバー    牝7    54.0    杉原誠人
8    17    シンシティ    牝5    54.0    富田暁
8    18    レジェーロ    牝5    54.0    団野大成

○森田師 「短期放牧に出ていたが、状態は維持している。追い込み脚質だから、どうやって捌くかだね。前々走でこの条件でいい走りをしてくれているし、前がうまく開いてくれれば。あとは外枠が欲しい」(競馬ブックより)

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前走の小倉・CBC賞は逃げ・先行馬が圧倒的な有利の中、道中から懸命に速い流れに食らい付き、直線でも渋太く脚を伸ばしたロードベイリーフ。6着と掲示板まであと1歩だったのは悔しいも、この馬なりにじわじわ地力を備えてくれています。

そして前走後はいつもどおり兵庫・ヒイラギステーブルでリフレッシュ。ただ、今回はレースギリギリまで調整するのではなく、ベイリーフとすれば早めに厩舎へ戻し、4本追い切りをマーク。最終追いとなった27日の坂路追いは僚馬に遅れを取りましたが、ビシッと追われてラスト1ハロン12秒3。加速ラップを刻んでいますし、状態自体はかなり良さそうに思います。

また、今回の新潟・千直は2度目の経験。初体験となった前々走は正直好走できるイメージは沸かなかったですが、馬群を捌きながらグイグイと伸びてきて2着と大好走。外目の枠を引き当てていたのも良かったでしょうが、意外な適性を示してくれました。

それ故、慣れが見込める今回は前走以上の頑張りを期待したくなりますが、まず3枠5番と内目の枠に入ってしまったのは誤算。また、重賞のここだと前走から1秒近く時計を詰めないとダメかもしれません。客観的に見ると、上位争いは厳しいでしょう。

まあ、それでもベイリーフと西村淳Jは自分のリズムを守り、勢いが鈍ってきたライバルたちを冷静に交わしていくのみ。あとは展開の恩恵や人気馬の凡走などが味方してくれるのを今から願うばかりです。