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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

前走で少し復活の兆しが見え、中1週のローテで昨年3着のアイビスサマーダッシュ(G3)に再チャレンジ。デキ落ちはなさそうも、やはりこの枠は痛恨。昨年同様に思い切った競馬でどこまでやれるか気楽に見守りたい。★ロードベイリーフ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2023.07.27
7月30日(日)新潟11R・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに西村淳Jで出走します。7月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時45分です。

2023.07.26
7月30日(日)新潟・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに西村淳Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位6頭で出走可能です。7月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○森田調教師 「跨り始めてからも気になる点が認められず、中1週のローテーションに対応できるように準備を進める形。7月26日(水)は53秒8、13秒4の時計を記録しました。高い位置で状態は安定。西村淳也騎手とのタッグで、上位に食い込んだ去年の再現を狙います」

≪調教時計≫
2023.7.21 プール 2周
2023.7.23 助 手 栗CW良 87.0 70.3 54.7 39.3 12.7 馬ナリ余力
2023.7.26 助 手 栗坂良1回 53.8 39.3 26.4 13.4 馬ナリ余力

2023.07.24
7月30日(日)新潟・アイビスサマーダッシュ(G3)・国際・芝1000mに特別登録を行っています。

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第2回新潟2日目(07月30日)
11R アイビスサマーD(G3)
直1000メートル 3歳上OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠    馬    馬名    性齢    重量    騎手
1    1    スワーヴシャルル    牡7    57.0    田辺裕信
1    2    ロードベイリーフ    牡6    57.0    西村淳也
2    3    オールアットワンス    牝5    55.0    石川裕紀人
2    4    ロサロッサーナ    牝4    55.0    津村明秀
3    5    バンデルオーラ    牡4    57.0    幸英明
3    6    ジャングロ    牡4    58.0    戸崎圭太
4    7    チェアリングソング    牡6    57.0    藤田菜七子
4    8    ライオンボス    牡8    57.0    大野拓弥
5    9    サトノファビュラス    牝6    55.0    丸田恭介
5    10    トキメキ    牝6    55.0    松岡正海
6    11    メディーヴァル    牡5    57.0    今村聖奈
6    12    ヤマトコウセイ    牝4    55.0    小林脩斗
7    13    ヴァガボンド    牡5    57.0    岩田望来
7    14    スティクス    牝5    55.0    坂井瑠星
7    15    マウンテンムスメ    牝5    55.0    柴田善臣
8    16    ファイアダンサー    牝5    55.0    武藤雅
8    17    シンシティ    牝6    55.0    田中健
8    18    レジェーロ    牝6    55.0    団野大成

○森田師 「前走は最後まで脚を使っていたし、復活の兆しが見えた。久々でマイナス体重、中1週だからどこまで体を戻せるかだね。この条件も悪くないし、外枠が欲しい」(競馬ブックより)

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障害入りを視野に入れた前走の福島・福島TVオープンでは相変わらずワンパンチ足りなかったも、最後まで渋太く脚を使って6着に食い込んだロードベイリーフ。その走りを受け、障害転向は先延ばしにし、平地をもう少し使い続けることとなりました。

その前走から中1週のローテで臨む今回。新潟千直は2着1回・3着1回と実績を残し、昨年のこのレースでは3枠5番という厳しい枠ながら、スタート後に思い切った横への瞬間移動を実施。そして最後まで渋太く脚を繰り出しての3着と大健闘と舞台適性は秘めています。それ故、今回も枠次第ではチャンスが巡ってくるかなと見ていたら、引き当てた枠は1枠2番。うーん、運がありません。開幕週なので内ラチ沿いを走らせる選択はありでしょうが、土曜日の最終レースを見ると、やはり外ラチ沿いを走った方が良いのは確かでしょう。

中間の調整に関しては、中1週と間隔が詰まっていることから軽めの内容に終始していますが、日曜日にCWへ入れ、最終追いは坂路と2本時計をマーク。特に最終追いは時計云々よりも上体を上げ、フットワーク自体は力強い印象を持ちました。ひとまずデキ落ちはそこまで心配する必要はないでしょうし、馬体重も更に減っていたとしても辛抱できるのでは?

ただ、やはりこの枠は痛恨ですし、時計が速くなってしまうと辛いのも確か。まあ、苦戦して当たり前という気楽な立場でレースを見守りたいところ。あとは西村淳Jの思い切った手腕に微かな希望を託したいと思います。