ロードラプソディ
2023.02.23
２月26日（日）阪神６Ｒ・４歳上１勝クラス・ダ1800ｍに団野Ｊで出走します。２月22日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は12時50分です。
2023.02.22
２月26日（日）阪神・４歳上１勝クラス・ダ1800ｍに団野Ｊで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。２月22日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
○松下調教師 「２月22日（水）はウッドで６ハロン83秒５、ラスト12秒４のタイムを余裕残しで記録。レース間隔も詰まっており、このぐらいの内容で丁度良いと思います。団野騎手との新タッグで投票へ向かう予定。馬力もあるだけに、条件替わりで新たな面を見せたいです」
≪調教時計≫
2023.2.19 助 手 栗東CW稍 60.8 44.1 14.0 馬ナリ余力
2023.2.22 助 手 栗東CW重 99.1 83.5 69.2 55.1 40.0 12.4 強めに追う
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
カラパタール
日曜中山８Ｒ ４歳上１勝クラス（ダ１２００ｍ）１枠２番 Ｔ.バシュロＪ
・在厩場所：美浦トレセン
・調教内容：22日に南Ｗコースで時計
池上師「先週は除外になってしまったのは残念でしたが、体調面はキープ出来ており、22日には南Ｗコースで追い切りを行いました。先週の時点でしっかり仕上がっていますし、そこまで強い時計は必要なかったものの、追い切りから前向きに走ってくれるタイプということもあり、5ハロンから68秒台と想定よりも速いタイムをマークする形になりました。ただ、最後まで無理はさせていませんし、コースの内目を通った分もあるでしょうから、特に心配はしていません。練習では大丈夫なものの、実戦だとスタートが不安定な馬なので、心配なのは馬場がどうなるかですね。週末にかけて雨が降る予報ですし、あまり馬場が軽くなってしまうと前に行った組で決着してしまう恐れがありますから、出来るだけ良い馬場で走らせてあげたいところです。なお、鞍上はＴ．バシュロ騎手に依頼しています」（2/22近況）
助 手 19南Ｗ良 43.1- 13.6 馬なり余力
助 手 22南Ｗ良 68.8- 52.6- 38.3- 12.3 馬なり余力
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日曜日（2/26）に出走する出資馬の出走記事をまとめて。※阪急杯（G３）へ出走するロードベイリーフは別記事にて。
喉の手術を行った後、小倉で７着→４着と復調を示す走りを見せてくれているロードラプソディ。その後、背腰やトモに疲れが出てくるかなと心配もしましたが、良い意味で変わらず来ているのは好感。再度、中２週のローテで出走しますが、追い切りでは長目７ハロンから単走で行い、マズマズ踏ん張れていますし、力を出せる状態にあるのは間違いないでしょう。そして今回はダートへ矛先を向け、新味を求めることとなりました。
喉を手術した馬なので、砂を被ることになった時の心配はありますが、トビの大きい走りで力強い走りをする馬なので、適性は秘めていそうな感じ。半姉チャペルレーンはダートで２勝していますし。また、適性を試す上で少頭数＋外枠は好感なので、揉まれない位置で追走し、今回は勝負どころから強気に動いていって欲しいです。そしてこのチャレンジが良い転機になってくれることを願っています。
カラパタールは前走でダートの適性を探りましたが、勝ち馬にはちょっと突き放されるも、最後までじりじり脚を伸ばして４着に健闘。前進気勢の強い馬なので、砂を被ることにも動じなかったですし、決め手不足はダートで幾らかは補えそう。ただ、勝ち切るとなると、ワンパンチ欲しいのは確かですが。
そして前走後はＮＦ天栄でリフレッシュ。状態が上がってくるのに今回も少し苦労しましたが、帰厩後は丹念に時計を出すことが出来ていますし、動きからは先週の競馬を除外になった影響は少なさそう。ただ、ピリピリしやすい性格なので、パドックでのイレ込みや馬体減がないかをチェックする必要はあります。
また、今回は直線の長い中京から小回りで直線の短い中山への舞台替わり。ゲート難＋少し器用さに欠けるので、どの位置でレースの流れに乗れるかが１つポイントでしょうが、小回りの方が一瞬の切れは生かせそう。内々を上手に立ち回り、直線で馬群を捌いて伸びてきて欲しいところ。レースの流れはかなり速くなると思うので、展開も向きそう。あとは今週で短期免許が切れるＴ.バシュロＪが冷静に馬群を捌くことが出来るかどうか。
理想は前走４着からの前進ですが、今回も最後まで集中力を切らさずに脚を使えるかどうかを先ず見て行きたいですし、掲示板確保（５着）を目標にカラパタールには頑張ってもらいたいです。
