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土曜日(2/26)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ディランズソング

土曜小倉9R 合間特別(芝1200m)7枠14番 荻野極J

・在厩場所:小倉競馬場
・調教内容:23日に小倉ダートコースで時計

萩原師「先週予定通り小倉競馬場へ到着しており、しばらくは軽めの運動で様子を見ていましたが、体調面を含めて問題は見られなかったため、23日にダートコースで追い切りを行いました。道中はディランズソングが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は同入しています。小野寺祐太騎手に手伝ってもらいましたが、動きは最後までしっかりとしていて、特に問題はなかったということです。そして、変わらず息遣いがこの馬としてはスッキリしており、レースで力を発揮するためにもその点は心強く感じています。最終週のレースということで、前走で掲示板に入った馬が多く出走してきそうですし、簡単なレースにはならないと思いますが、今の時計の掛かる馬場もプラスに働きそうな印象ですから、状態の良さを活かして良い走りを見せてもらえればと思います。なお、鞍上は前走に続いて荻野極騎手に依頼しています」(2/24近況)

小野寺 23小ダ良 68.6- 53.2- 38.6- 12.0 馬なり余力 ヤマビジン(三未勝)馬なりの内1.1秒追走同入

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードクラージュ

2022.02.24
2月26日(土)中山12R・4歳上2勝クラス・混合・ダ1200mに北村宏Jで出走します。2月22日(火)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、2月23日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は16時25分です。

○安田調教師 「改めてゲートインが叶わなかったとは言え、その後も無難に追い切りを消化。2月23日(水)は末を伸ばし、54秒2のタイムを記録しました。ジョッキーの最終的な調整を行っており、現時点において決定に至っていない状況。中山のダ1200mへ投票します」

≪調教時計≫
22.02.22 助手 栗東坂良1回 65.9 47.6 30.6 14.4 馬なり余力
22.02.23 助手 栗東坂良1回 54.2 38.7 24.3 12.2 一杯に追う

2022.02.21
2月20日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.02 栗プール 17
22.02.20 助手 栗東坂稍1回 58.6 42.8 27.5 13.2 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(2/26)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

昨年末の中京戦9着以来、2ヶ月半ぶりの出走となるディランズソング。小回りコースだと揉まれて気分を損ねないか心配はありますが、現状はローカル場所での出走がメインになってしまうので致し方ないところ。ただ、外国産馬らしくパワフルな面はあるので、今の小倉の馬場には適性がある筈。外目の偶数枠が当たったのも良かったです。

帰厩後の調整に関しては、特段強調できる点はないも、順調に本数を重ねていますし、先週末に小倉へ移動して滞在競馬での参戦へ。息遣いがいつもより良いとのことで体調の良さは伝わりますが、太りやすい馬なので輸送がない分、馬体重には注目。出来れば、前走と同じぐらいの馬体重で出走できれば良いのでしょうが…。

また、最終週の特別戦ということで、抜けた馬こそいないも、粒の揃ったメンバー構成、小倉での実績のある馬が何頭かいますし、小回り適性が低そうなディランズソングがそれらに対してどこまで食い込んでいけるか。正直、勝ち切るイメージはないですが、荻野極Jは連続での騎乗になるので、コースは替わりますが、前走と同じようなイメージでトモが嵌ってくるまではじっくり構え、末脚勝負に徹してもらえればと思います。あとは人気馬の凡走や展開が向いてくれることを願うところです。

ロードクラージュは前走で中山・ダ1200mを経験済ですが、その時は輸送で絞れると計算していたところを全くの誤算でプラス20キロでの出走へ。また、大外枠からの出走で外々を回らされることになり、直線を迎える前に早くも失速。よもやの最下位に沈んでしまいました。

前走後は短期放牧を挟み、2勝目を挙げた舞台、小倉・ダ1000mに照準を合わせるも、1月末の有田特別、先週末に組まれていた伊万里特別を連続で除外に。年が明けてから正直散々ですが、最下位に沈んだ前走と同舞台に出走しなくてはならなくなりました。

追い切りの動きは引き続き良好ですが、元々攻めは動く馬。その一方で気難しさを抱えるのは相変わらずですし、動きに除外の影響を感じさせなくても、目に見えない疲れやイライラは抱えていそう。そして2度目の中山への長距離輸送で思惑通りに20キロが絞れてきてくれるかは不透明。そしてレースではゲートに不安は残ります。

ですので、クラス2戦目でどこまでやれるかどうかは全く手応えはなく、いざ走ってみての結果を素直に受け入れるしかありません。何とか良い方へと進んでいってくれることを期待するしかありません。