ロードラスター
2022.11.17
11月19日（土）福島７Ｒ・３歳上１勝クラス・若手騎手限定・芝1200ｍに富田Ｊで出走します。11月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時00分です。
2022.11.16
11月19日（土）福島・３歳上１勝クラス・若手騎手限定・芝1200ｍに富田Ｊで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。11月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
○千田調教師 「トレーニングの再開に至ってからもネガティブな材料が浮かばないまま。11月16日（水）はウッドで半マイル58秒４、１ハロン12秒８の時計を記録しています。短期間に輸送が続く点を考慮すれば、このぐらいで丁度良さそう。溜めて差し比べを制したいです」
≪調教時計≫
2022.11.16 助 手 栗東CW良 41.1 12.8 馬ナリ余力
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
2022.11.17
11月19日（土）福島10Ｒ・西郷特別・混合・ダ1150ｍに亀田Ｊで出走します。11月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は14時45分です。
2022.11.16
11月19日（土）福島・西郷特別・混合・ダ1150ｍに亀田Ｊで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位６頭で出走可能です。11月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
○藤岡調教師 「この中間も順調そのもので、11月16日（水）の追い切りはウッドで６ハロン87秒０、ラスト11秒８の記録でした。使って来ている部分や福島までの輸送を踏まえたソフトな内容。前走ぐらいスタートが良ければ、昇級戦でもチャンスを見出せると考えています」
≪調教時計≫
2022.11.13 助 手 栗東坂良１回 57.0 41.4 26.6 12.7 馬ナリ余力
2022.11.16 助 手 栗東CW 良 68.8 53.1 37.6 11.8 一杯に追う セブンキューブド(新馬)馬ナリの外0.1秒先行ｸﾋﾞ遅れ
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
2022.11.17
11月19日（土）阪神12Ｒ・３歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに太宰Ｊで出走します。11月16日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は16時20分です。
≪調教時計≫
2022.11.13 助 手 栗東坂良 1 56.3 41.2 26.6 12.8 馬ナリ余力
2022.11.16 太 宰 栗東坂良１ 55.8 40.2 26.1 12.9 馬ナリ余力
2022.11.16
11月19日（土）阪神・３歳上１勝クラス・混合・芝1600ｍに太宰Ｊで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位12番目、同順位１頭で出走可能です。11月16日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
○四位調教師 「11月16日（水）はジョッキーに確認してもらう形。全体55秒８、終い１ハロン12秒９の記録を残しました。それなりに良い反応を示し、『順調な感じで綺麗な走りをする』と鞍上はコメント。過去の成績も示す通り、レース当日の天候や馬場状態も重要です」
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土曜日（11/19）に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。
ここ数走、前へ行って粘り込みを図る競馬が続いていたロードラスターですが、前走でも前目からの競馬をしようと試みましたが、他馬が速かったこともあり少し控えると、中団からの競馬に。そして、それなりにレースが流れたことで、差し脚を生かす形になりましたが、直線では狭いところに頭を突っ込み、そこを割るように伸びてきたのはちょっとビックリ。上位２頭とは少し差はありましたが、３着とはハナ差。結果は残念でしたが、こういう競馬が板についてくると、まだまだ上を目指していける筈。
今回は前走から中１週での競馬。追い切りではデキ落ちは感じませんが、再度の福島への長距離輸送で精神状態がどうなのか。タフな馬ではないだけに、前走以上の結果を求めるのは…。逆にここでもしっかり脚を伸ばすことが出来れば、本物なんでしょうが。引き続き富田Ｊが乗ってくれるのは有難いですし、その手腕に託したいです。
グラストンベリーの前走は牝馬限定戦で展開に恵まれた面はありますが、持ち前のスピードを存分に生かした形＋母譲りのダート適性を発揮し、着差以上に余裕はあったかと思います。
そしてその後は在厩調整を続け、中３週のローテで昇級戦となるココへ。中間の調整を見ると一連のデキと馬体はキープできている感じ。ただ、福島への長距離輸送が待っているので、前走から更に減っているようでは厳しいのでしょうが。あと、展開面でも逃げ・先行勢が揃っているので、グラストンベリーには厳しい舞台となるでしょう。ただ、芝スタートなら行き脚が付きやすいので、クラスが上がってもスピード負けしないかも。ハンデ戦なので５２キロで臨めるのも有利ではあります。
まあ、それでも昇級して即通用する程甘くないと思うので、大きく負けるかもしれませんが、それが今後の経験・糧となるので、亀田Ｊと息を合わせ、今後への期待が持てる走りをチラッとでも披露して欲しいです。
ヴィースバーデンは出たなりの位置で脚を溜め、末脚を生かす競馬を続けていますが、直線ではピリッとした脚を使えずに流れ込んだだけ。もっとやれていいと思いますが、噛み合ってくれません。
今回は短期放牧明けの１戦となりますが、中間の調教・追い切りに関しては目立つ部分はありませんが、ひとまず順調。短評などを見ていると前向きさは出てきた様子。それがレースでの走り・結果に繋がるかは何とも言えませんが。また、１勝クラスながら、芝１６００ｍ戦なので、好素材の３歳馬を中心に粒の揃ったメンバー構成。そこに低迷が続くヴィースバーデンが食い込んでいくのはやはり簡単ではないでしょう。
ですので、結果はひとまず横に置いといて、これまで通りの競馬を続け、直線で何とかピリッとした脚を繰り出せるように努めて欲しいところ。今回、太宰Ｊとの初コンビとなりますが、ベテランらしいメリハリの利いた競馬で気楽に１発狙う感じで乗ってきてもらえればと思います。そして少しでも上位へ顔を覗かせてもらいたいです。
