リアンティサージュ（牡・須貝）父オルフェーヴル 母ローブティサージュ
・在厩場所：20日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定：11月26日の東京・キャピタルＳ（Ｌ）
須貝師「態勢が整ったようなので、20日の検疫でトレセンへ戻させていただきました。輸送の疲れもあるでしょうから、馬のコンディションを確かめつつ立ち上げていきたいと思います。そして、その後も順調に進められるようなら、11月26日の東京・キャピタルＳに向かう予定です」（10/20近況）
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左前脚の浅屈腱炎で２０２１年の東京・パラダイスＳ６着以来、レースから離れているリアンティサージュ。長い時間、ウォーキングマシンで軽く動かす日々が続き、今年の４月からトレッドミルでの運動を開始。そして６月から騎乗運動を再開と我慢の調整を強いられましたが、乗り出してからは順調に負荷を高めることが出来、この度、待望の帰厩へ。２０日に栗東・須貝厩舎へ帰厩しています。
また、復帰戦も決まっているので、そこへ向けて着々と調整・追い切りを進めていくのみ。１年以上レースから離れているので、ゲート試験の再合格後も必要となるので、その辺もしっかり頭に入れ、進めてもらえればと思います。そしてトラブルなく、レース当日を迎えることが出来ることを今から願っています。
