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【ロード】週末(10/8・9・10)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードエース

2022.10.06
10月8日(土)阪神11R・大阪スポーツ杯(OP)・国際・ダ1200mに泉谷Jで出走します。10月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時35分です。

2022.10.05
10月8日(土)阪神大阪スポーツ杯(OP)・国際・ダ1200mに泉谷Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位7番目、同順位1頭で出走可能です。10月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○松下調教師 「10月5日(水)もコースコンディションが微妙。それだけに、終い1ハロンの13秒8は心配無用です。実際に先週との比較で動きの質は明らかに良く、着実に上昇カーブを描く印象。基本的には叩いてから変わるタイプながら、計画通りに準備が整いました」

≪調教時計≫
22.10.05 助手 栗東坂良1回 54.6 39.8 26.7 13.8 一杯に追う

2022.10.03
10月8日(土)阪神大阪スポーツ杯(OP)・国際・ダ1200mに特別登録を行っています。10月2日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.10.02 助手 栗東坂良1回 56.4 41.4 27.1 13.6 馬なり余力

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードオルデン

2022.10.06
10月10日(月)阪神7R・3歳上1勝クラス・ダ1200mに坂井瑠Jで出走します。10月6日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は13時15分です。

○辻野調教師 「一叩きを経て気持ちが乗っており、10月6日(木)は前半からハミを噛む様子。それでも、昔に比べると許容範囲に映り、確かな精神面の成長が窺える印象です。2度目の1200mで再び好勝負を演じられるはず。なるべく中団に付けられれば・・・と考えています」

≪調教時計≫
22.10.06 助手 栗東坂良1回 56.7 40.9 25.7 12.5 馬なり余力

2022.10.05
10月10日(月)阪神・3歳上1勝クラス・ダ1200mに坂井瑠Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月6日(木)に追い切りを行う予定です。※厩舎関係者の談話は10月6日(木)にお伝えします。

2022.10.03
9月30日(金)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、10月2日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.09.30 助手 栗東坂良1回 64.7 44.8 28.9 14.3 馬なり余力
22.10.02 助手 栗東坂良1回 54.7 39.3 25.8 13.1 馬なり余力

f:id:yakifish:20200513050027g:plain フライングバレル

2022.10.06
当初のプランを変更して10月10日(月)東京7R・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1600mに斎藤Jで出走します。10月6日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時25分です。

○安田調教師 「第一希望の条件は除外の可能性が高く、全面的に計画を見直す格好。想定表の確認時に少頭数だった東京のダ1600mへ切り替えました。10月6日(木)は本番でもコンビを組む所属の斎藤騎手を背に追い切る形。良い意味でコンディションは安定しています」

≪調教時計≫
22.10.06 斎 藤 栗東坂良1回 55.0 39.6 25.2 12.5 馬なり余力 カゼノタニノアヤカ(古馬2勝)一杯に1秒8先行同入

2022.10.05
10月9日(日)阪神・3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1800mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位8頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月6日(木)に追い切りを行う予定です。※厩舎関係者の談話は10月6日(木)にお伝えします。

2022.10.03
10月2日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

≪調教時計≫
22.10.02 助手 栗東坂良1回 60.3 43.2 27.5 13.5 馬なり余力

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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週末(10/8・9・10)出走するロード・出資馬の出走記事をまとめて。

初めての左回りで前進を期待したロードエース。スッと好位を取ることは出来たも、コーナーリングで不慣れを覗かせ、直線では早々に後退。まさかの最下位へと沈んでしまいました。

そして前走後は千葉・ケイアイファームへ放牧。暑さに弱い点を考慮し、継続して乗り込んでいたとはいえハロン20秒の調教がメイン。鍛えるよりも、余裕を持たせることで夏バテ防止に努めてきました。ひとまず心身のリフレッシュは叶ったと言えるでしょう。

帰厩後は早くからここからの始動を決め、除外の権利を獲得して無事出走を確定。ただ、帰厩後の調教・追い切りを見ると、本数こそこなしているも、動きはピリッとせず。気性的には久々は苦にしないも、馬体にはまだ余裕があるでしょうから、叩いた次走の方が期待できるかも。前日の雨による脚抜きの良い馬場での競馬もプラスではありません。それ故、今回に関しては結果は二の次で、見せ場を作ることが出来れば上々でしょう。7歳になり肉体的には衰えはあるでしょうが、気性はまだまだ若々しいので、1戦でも長く現役生活を続けてもらいたいです。

ロードオルデンは前走で初めて1200mのカードを切ってきましたが、レースの流れにそこまで戸惑うことなく乗り、直線ではグイグイ脚を伸ばし、ゴール前ではまとめて面倒を見るかの勢い。惜しい3着に敗れてしまいましたが、初めての距離でここまでやれれれば上々でしょう。

その後は在厩調整を続け、中2週のローテで阪神のダ1200mへ。間隔が詰まっている分、ビシッとは追われていないも、丹念に時計になるところを乗り、動きは変わらず良好。休み明けをひと叩きし、落ち着きが出ているのは好印象です。引き続き坂井瑠Jが手綱を取ってくれますし、距離2度目で更なる前進を期待せざるを得ません。

また、雨の影響で今回は脚抜きの良い馬場での1戦。時計が速くなった際への不安がないとは言えないも、初ダートで未勝利を圧勝した時が重馬場の阪神・ダ1400m。距離こそ違うも、舞台は同じと言えるので、勝負どころからは強気に外を回していって、直線でスパッと抜けてきて欲しいです。

フライングバレルは出走枠を求めて、阪神から東京へ予定をスイッチ。距離は1600mぐらいが合いそうに思うので、直前での予定を変更は前向きに捉えています。

ただ、レースへ行っての課題は外から交わされるとパタッと止めてしまう点。ここが変わってこないと結果は残せません。前走でも3角手前までは気分良さそうに進んでいたのですが、外から交わされた途端、見た目にも走りが変わったのが分かるほどですから、根は深いです。

それへの対応策とすれば、失速を恐れずに逃げに徹するのも一案ですが、個人的には末脚勝負の競馬へ脚質転換を試みて欲しいところ。過去に安田隆厩舎でお世話になっていたアンビータブルでは脚質転換を図り、変わってきた実績がある訳ですから。そろそろチャレンジして欲しいのですが…。

まあ、今回は逃げ・先行を貫いていくことになるでしょうが、斎藤Jには大胆に仕掛けていってもらい、直線でどこまで粘れるかを見せて欲しい。また、交わされて走りが変貌しても、甘やかすことなく、最後まで気合をつけて欲しいです。