ロードラプソディ
2022.08.03
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、８月21日（日）小倉・３歳上１勝クラス・芝1800ｍに岩田望来騎手で予定しています。
○松下調教師 「通常メニューへ戻ってからも特別な硬さ等は認められず、様子を探りながら追い切りを開始できそうです。８月３日（水）にＣコースで普通キャンターを行ったところ、随分と動きに軽さが出た感じ。再来週の番組に岩田望来騎手とのコンビ継続で臨みましょう」
シベール
2022.08.03
８月３日（水）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。３回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○久保田調教師 「８月３日（水）は単走での追い切りです。立ち上げとしては順調なものの、いつものシベールとの比較では物足りない感じ。来週の番組だと早いかも知れません。進み具合に応じて目標を決める方針。外回りでゆったり運べる新潟の芝1800ｍ戦も候補に入れます」
≪調教時計≫
22.08.03 助手 美南Ｗ良 52.3 37.4 11.9 馬なり余力
2022.08.01
７月31日（日）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.07.31 助手 美南Ｗ良 56.5 40.5 13.2 馬なり余力
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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２戦目でまさかの最下位に沈んでしまったロードラプソディ。速い時計の決着になったので、馬体面への反動・疲れを懸念しましたが、引き続き問題はなさそうですし、活気も○。あとはひと叩きしたことで良い意味でピリッとしてきて欲しい。また、３戦目は２１日の小倉・芝１８００ｍに決定しています。
帰厩後、シベールは淡々と追い切りを重ねていますが、ややセーブ気味の内容。暑さが堪えているということはないでしょうが、迫力を欠いているのでしょう。ここからの上昇にひとまず期待。また、次走は芝１８００ｍを視野に。番組表を見ると、２０日の新潟・芝１８００ｍ（牝馬）が組まれているので、ここが有力でしょうが、動きがピリッとしなければ、２８日の芝１８００ｍへ回るなど臨機応変に考えていって欲しいです。
