ロードベイリーフ
2022.06.14
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「前走時の疲れが微妙に残っている印象ながら、跨り始めてからも大きな問題は無し。先週末にハロン16秒台までピッチを速めました。今のところは10日競馬で次のレースへ向かう可能性が高そう。可能な限りはコンディションを上げておきましょう」
ロードエース
2022.06.14
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「6月9日(木)から管理を任される形。移動前に聞いていた通り、レースで頑張った分の疲労感が見られる程度の状態です。硬さは認められるものの、この馬らしい部分。ひとまずはウォーキングマシンまでに止め、リラックスに努めようと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ベイリーフは次走で小倉・CBC賞を予定していますが、ギリギリまで牧場で調整し、今週半ばでの帰厩となりそう。暑さが体調維持に悪影響を及ぼしているのかなと思いますが、状態の落ち込みを食い止め、前向きな気持ちを保ったまま、厩舎へ送り届けてもらえればと思います。
エースは久々に千葉へ戻りましたが、状態面でそこまで大きなダメージはなさそう。ただ、これから暑くなっていくのがこの馬には難敵。ですので、常に活気があるかどうかに注目してもらい、落ち込むが目立つようなら北海道まで戻すことを選択肢の1つとして用意しておいて欲しいです。