ロードエース
2022.08.30
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。
○当地スタッフ 「トラックメインの調教に切り替えて、ハロン20秒のキャンターを繰り返す形。夏らしさも落ち着いただけに、コンディションも段々と上がって来ました。この馬の特徴的にそこまで強い負荷は掛けなくても大丈夫。厩舎側に進捗状況を報告しています」
ロードベイリーフ
2022.08.30
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「本格的な夏バテを招かずに済み、結果的には早目の対処が正解。坂路へ連れ出してからもスムーズに運んでおり、8月27日(土)には15-15のラップを刻みました。徐々に動けるように変わり始めた感じ。丁寧にメンテナンスを施しましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
エースは引き続きハロン20秒のところをサラッと乗っていますが、トレッドミルで余裕を持たせるのは止めていますし、ここから少し負荷を高めていこうという感じ。期待した前走では左回りに戸惑いがあったようなので、右回りで反撃開始といきたいです。
ベイリーフはクタッと状態が落ち込むことを回避できたのは○。そして坂路での乗り込みは徐々に負荷を高めることが出来ているので、帰厩へ向け、体調アップと動きの質の向上を図っていって欲しいです。