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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラプソディ

2022.04.12
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。4月6日(水)測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「メニュー自体は据え置いたままですが、傾斜やペースに幅を持たせています。動き出しの硬さは変わらないものの、走っている内にフットワークも良い感じに。もうしばらくは現在のパターンを続け、日々の状態を見て次のフェーズへ移りましょう」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2022.04.12
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。4月6日(水)測定の馬体重は513キロ。

○当地スタッフ 「ここに来てコンディションが上向いており、目方も前走時と比べて40キロ程度のプラス。増え辛かったタイプなだけに嬉しい材料でしょう。先週からトレッドミルを始め、現在はハロン20秒相当のペースをこなす形。近日中に跨って感触を確かめます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードレアル

2022.04.12
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て15-15を織り交ぜるように。もう少し乗り込んだ方が良さそう・・・と騎乗担当者は上積みの余地について語っていたものの、今は脚元や背腰に反動が生じていない部分を評価しましょう。厩舎サイドへ頻繁に相談。指示に従って進めます」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain サンクフィーユ

2022.04.12
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教内容はほぼ同じままです。全体的に疲れが見え始めたものの、これはしっかりと動かす過程での適度な刺激の裏返し。インディバを用いた日常的なケアで問題ありません。まだまだ伸び代が十分。厩舎サイドと話し合いながら完成へ導きます」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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ラプソディはトレッドミルで緩急を織り交ぜての乗り込み。出かけの硬さは残りますが、これは上手に付き合っていかないとダメでしょうし、体力が伴って来れば軽減もさえるでしょう。また、騎乗運動の再開については、獣医師に許可をもらってからでお願いします。

千葉へ戻されたリライアブル。じっくり立て直すことで馬体のボリュームを大きく取り戻せているのは○。あとは精神面のイラつきが減り、普段から堂々と振る舞えるように成長を遂げていって欲しいです。

ロードレアルは未勝利の身ですが、もう少し鍛えてから帰厩させた方がベターな印象。ボーンシスト発症から1年足らずでデビューしましたが、全体的な乗り込みが足りず、走ることへ意欲も足りず。ダート替わりで前進は見込めると思うので、体力をしっかりつけ、自分からグイグイ走ろうという姿勢が見えてきて欲しいです。

サンクフィーユは丹念に乗り込み中。少し疲れを感じさせるところはあるも、インディバという高周波温熱機器を用い、トモが硬くならないようにケアを続けてもらえればと思います。素材の良さは3歳牝馬で屈指の存在だと思いますし、2戦目以降もデビュー戦のパフォーマンスに劣らない走りを見せ続けていって欲しいです。