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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

14日に千葉・ケイアイファームへ向け、北海道を出発しています。☆ロードマンハイム

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードマンハイム(牡・友道)父ロードカナロア 母ワイルドココ

2022.04.15
4月14日(木)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。3月下旬測定の馬体重は528キロ。

○当地スタッフ 「付くべきところに必要な筋肉が備わり、最近は一段とパワフルに成長。520キロ超の馬体でも重苦しさが全く感じられず、大きなフットワークで悠々と坂路を駆け登ります。クラシック路線へ乗せたい存在。4月14日(木)に千葉へ向かいました」

○友道調教師 「幼少期に見た時からしっかりした印象が強く、管理中の全姉ヴェルトハイムとはまた違うタイプでしょう。母の産駒では初めての牡馬で、気性的な難しさが今のところは無い模様。千葉への移動後も順調であれば、すぐにトレセンへ迎え入れたいです」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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移動の情報とすれば、ブログ報知さんのPOG情報の方が早かったですが、早ければ今週中の入厩へ向け、ロードマンハイムは14日に北海道を出発し、千葉・ケイアイファームへ移動。その後、HPで情報はないですが、無事到着はしていることと思います。

全姉ヴェルトハイムとはタイプは違うも、可動域の広い歩きは共通点。最初はモッサリした印象が強く、調教動画もさほど目立つ感じではなかったので、会員優先期間では申し込みしませんでしたが、間延びした印象だった馬体が凹凸が出来、3月末の馬体写真(上の写真とは違うも)は立ち姿もしっかりした印象。コツコツ乗り込んできて、素材の良さが強調されてきたように思います。また、この母系の気性的な難しさが牡馬に出た分、勝負根性に繋がっているようにも思います。

友道師も期待してくれているようなので、まずは今週中に栗東入りすることを願うばかり。そして同期のライバルは凄いメンツでしょうが、その中でも存在感を出せるように頑張ってもらいたいです。