ロードラプソディ
2022.05.03
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。
○当地スタッフ 「ごく稀に左側の鼻水が出ること以外は特に問題が浮かばず、体調は概ね安定しているでしょう。念の為、前回報告時と同様、トレッドミルまでに止める内容。獣医師からのアドバイスを参考にしつつ、今週ぐらいから騎乗を再開するかも知れません」
ロードオルデン
2022.05.03
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「15－15を取り入れた際も悪くない感触。テンションが上がっておらず、余裕たっぷりに走る姿は好印象です。もうしばらくの間は同様のパターンを続け、様子を見ながら更に高い負荷も掛ける方針。辻野調教師にアドバイスをもらいながら進めます」
ロードリライアブル
2022.05.03
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「４月26日（火）に５ハロンから15－15を実施。広いトラックでもコントロールは利いており、メンタル状態は良いところをキープ出来ていると思います。体調面も安定。このまま週に１本、速いペースを消化しながら準備を進めて行くプランです」
ロードレアル
2022.05.03
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ハロン15秒ペースを繰り返してもヘコ垂れる様子は無し。与えた分量の餌をキチンと平らげるなど、健康面に関する問題は何も認められません。騎乗担当者の感触も良くなっており、次の段階へ進められそう。確かな成長を遂げていると思います」
サンクフィーユ
022.05.03
滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「先週はラストを13秒台まで加速。しっかり反応するなど、ギアチェンジの際にグイッと勢いが付きました。負荷を掛けた分のダメージが中臀筋に幾らか出た為、両トモにインディバを用いたケアを実施。望む方向へ進んでいるのは間違いありません」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ラプソディは熱発の症状は落ち着きも、まだ鼻水が出る時も。その為、無理のない範囲で進めていますが、時間の経過と共に良い方へと進んでいってくれるでしょう。
オルデンは与えられたメニューを活気十分で対応出来ているのは好感。定期的に速いところを行って鍛えつつ、精神面の充実を叶えていってもらえればと思います。
リライアブルも好調ですが、この馬なりに落ち着きがあるのは○。あとはこの良い雰囲気をどこまで継続できるかどうか。あと、１４００ｍでも最後ガス欠していた前走を見ると、１２００ｍへ距離を縮めた方が無難かもしれません。
レアルは未勝利の身なので、のんびりとは行きませんが、時間を掛けて乗り込んできたことで成長は見込めますし、逞しさを増したと思います。あとは血統馬らしい変わり身を見せてくれるかどうか。それに尽きると思います。
サンクフィーユは着実に攻めを強化しつつも、反動が出てしまう現状。ただ、甘やかすばかりではダメなので、日々のケアを入念に行いつつ、攻めの方針を貫いていって欲しいです。
