ロードセッション
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「ここに来てハロン18秒ペースを取り入れる形。動きに関する注文は付かない他、皮膚病が徐々に治って来た部分についても明らかな歓迎材料でしょう。少し前の測定で５３８キロの数値。しっかりと身体を作って栗東トレセンへ送り込みたいです」
ロードクラージュ
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「15－15を取り入れた際の動きが結構スムーズ。また、ひとまずは目立ったダメージも生じていません。小倉でレースを除外された際に痛めたと思われる左トモの具合も落ち着いたまま。安田調教師に合格点をもらえるように鍛錬を重ねましょう」
ロードラスター
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分。９月４日（土）に栗東トレセンより移動しました。
○当地スタッフ 「９月４日（土）に管理を任されています。こちらへ移った後にも歩様検査を行なったものの、右前脚については何の問題も無し。６日（月）に視察へ訪れた千田調教師と話し合い、疲れが幾らか認められる左トモへショックウェーブ打ちました」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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セッションは好調をキープ。やはり幾らか涼しくなってきたことで状態は上がっています。あとはコツコツ乗り込みながら、馬体を引き締め、活気ある姿を見せてくれればと思います。
クつラージュは定期的にハロン１５秒のところを乗り出して、良い意味でピリッとしてきていますし、トモの状態も安定。あとは動きの質を求めながら、今後の予定を組んでいって欲しいものです。
ラスターは一旦トレセンへ入りましたが、改めて４日に滋賀・グリーンウッドへ。改めて脚元の状態を検査したようですが、コズミが目立つぐらいで深刻なモノではないでしょう。ただ、歩様をすぐ硬くしてしまうので、意識的に始動するのを遅め、十二分な回復をまずは与えて欲しいです。
