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日曜日(7/18)の出資馬・出走記事(シルク)


f:id:yakifish:20200513045835g:plain ヴァンタブラック(牡・須貝)父ブラックタイド 母プチノワール

日曜小倉12R 3歳上1勝クラス(ダ1700m)3枠6番 富田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日に坂路コースで時計

須貝師「14日に坂路で追い切りました。追走し、途中から古馬2勝クラスの馬に併せて行きましたが、0.1秒遅れたものの、ラスト1ハロン12.1秒と好時計で駆け上がってくれました。騎乗した富田暁騎手は『先々週の追い切りよりも反応・動きはかなり良くなっていましたし、良い状態に仕上がっていると思います。体つきや息づかいは久々を感じさせないですし、ズブさも気にならなかったので、良いイメージで競馬に臨めそうです』と良い感触を掴んでくれました。体つきを見ても決して太く映らないですし、付くべき所に筋肉が付いてメリハリのある体つきに成長しています。前走から1年以上経ってしまっているので、レース勘がどれだけ戻っているか気掛かりですが、ズブさが解消されている今なら休養明け初戦から力を発揮してくれそうです。脚元には気を配りながら進めて参りましたが、良い状態で復帰させられるのは何よりです。仕上がりの良さから好勝負が期待できると思いますので、後は富田暁騎手の手綱捌きに期待したいところです」(7/15近況)

助 手 11栗坂稍 54.2- 38.8- 24.8- 12.4 馬なり余力 テーオーソラネル(新馬馬なりを0.3秒追走同入
富 田 14栗坂良 53.1- 37.8- 24.3- 12.1 一杯に追う アドマイヤビーナス(古馬2勝)馬なりを0.2秒追走0.1秒遅れ

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f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラッキーモー(牡・松永幹)父Uncle Mo 母ラッキートゥビーミー

日曜小倉12R 3歳上1勝クラス(ダ1700m)8枠15番 荻野極J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:14日に坂路コースで時計

松永幹師「先週、CWコースで長めからしっかり負荷を掛けて時計を出しているので、14日は小倉までの輸送を考慮して、坂路で行いました。終い重点でラスト2ハロンあたりから仕掛けていきましたが、時計こそ目立たないものの、反応・動きともに良かったですよ。元々坂路では動く馬ではないですし、時計はあまり気にしていません。帰厩してからここまで進めてきた中で、気難しいところを見せることはなかったですし、何より調教に前向きに取り組めていることは良いことだと思います。そして、良い意味で元気いっぱいで、活気に満ち溢れているので、良い状態でレースに向かえそうです。前走は2走目とはいえ、新馬戦から7か月ほど間隔が空いてしまいましたし、気難しさが出たというよりも、経験の浅さが出てしまったように思います。新馬戦のように集中して走れば、このクラスでも好勝負が期待できると思いますし、初コンビとなる荻野極騎手の手綱さばきにも期待したいところです」(7/15近況)

助 手 11栗坂稍 54.2- 39.9- 26.1- 13.1 馬なり余力
助 手 14栗坂良 54.3- 39.7- 25.7- 12.6 末強め追う

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第3回小倉6日目(07月18日)
12R 3歳上1勝クラス
ダ1700メートル 混合 定量 発走16:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ニンギルス 牡4 54.0 角田大和
1 2 タイキフォース 牡3 54.0 浜中俊
2 3 ダンツトレノ 牡3 51.0 松本大
2 4 サワヤカコーズサン 牡3 54.0 団野大成
3 5 マクシミリアン 牡3 54.0 城戸義政
3 6 ヴァンタブラック 牡4 56.0 富田暁
4 7 ソジュン 牡3 54.0 藤岡康太
4 8 メイショウメイユウ 牡4 57.0 川島信二
5 9 ヴォワドアンジェ 牝3 52.0 鮫島克駿
5 10 フェブキラナ 牡3 54.0 小崎綾也
6 11 パイプライナー 牡4 57.0 松若風馬
6 12 キワミ せ4 57.0 太宰啓介
7 13 キョウワウォール 牡5 57.0 中井裕二
7 14 スズカキング 牡4 57.0 福永祐一
8 15 ラッキーモー 牡3 54.0 荻野極
8 16 アスクスタイルマン 牡3 54.0 岩田望来

○須貝師 「ブランクは長くなったけど、ここまで乗り込みは十分。やる毎に素軽くなってきたよ。力通りなら」(競馬ブックより)

○松永幹師「忙しいのか、それとも気の悪い面があるのか、マイル戦は良さそうに思っていたんですけどね。今回は1700mへ。動きは変わりませんが、3戦目で前進できればいいですね」(競馬ブックより)

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日曜日(7/18)に出走するシルク2頭は同レースに出走することになりました。

ヴァンタブラックは前走2着後、NFしがらきで再調整が行われ、5月中旬頃の帰厩へ向けてあと少しの段階だったのですが、左前肢の裏筋に疲れが見られ、エコー検査で筋の状態を見てもらったところで皮下に炎症を確認。最初の診断では屈腱炎の1歩手前という診断で馬房内か調教中に脚をぶつけたことによる炎症だと言われていました。その後、NF早来へ移すも、裏筋には腫れが残ってダメージがあるということで再度エコー検査を実施。違う獣医師に診てもらったところで正式に左前浅屈腱炎と診断が下って、休養生活に入ってしまいました。

その後の立て直しの過程はトモにクモズレが起きて化膿したり、蹄に痛みが見られたりと小休止はありましたが、概ね順調。昨年末には普通キャンターで登坂を開始すると、年明けからは着実にペースアップ。元々攻めは動く馬ですが、ヴァンタブラックらしい力強さが戻ってきてくれました。そして6月18日に栗東へ帰厩。

1年以上のブランクがあるのでゲート試験に再度合格する必要がありましたが、それはスムーズにクリア。その後は一旦放牧に出すことなく、復帰戦へ向けての調教・追い切りを重ねてきました。追い切りに関しては上々の時計こそ出ているも、遅れたり、脚色が見劣ったりとブランクを感じさせる点も。ひと追い毎に良くなっているのは確かでしょうが、馬体にはまだ余裕があるのでしょう。小倉への長距離輸送を挟んでどこまで絞れてくれるか。あと休養前はズブさが目立った馬なので、小回りのダ1700mへの対応に不安がありますし、実戦から離れているのでレースの流れに乗っていけるかも不安です。乗り込みは入念で秘めたる能力はここでは上位も、まずは無事に走り終えて欲しいというのが本音です。

ラッキーモーはデビュー戦で差し切り勝ちと味のある勝ち方をしてくれた1頭ですが、その後に左前脚の繋靭帯に炎症を確認。約半年の休養生活を経て復帰してくれた前走でも密かに期待していたのですが、デビュー戦とは豹変して気難しさを露呈。ブランクが影響したのか、1度競馬を経験したことで悪い余裕が出てレースへの集中力を低下させたのかなどハッキリとした敗因は掴めませんが、15着と大敗を喫したので頭を抱えてしまいました。

その後はNFしがらきでの放牧を経て、3戦目として小倉のダ1700mへ。ダ1400mを勝ち上がっているので小回りのダ1700mは一般的に相性は良いと思いますが、前走で覗かせた気性難は気になるところ。外目の枠に入ったことで揉まれずに進めることは出来るでしょうが、勝負どころから後続に捲られた際に集中力を維持できるかどうか。前走後、福永Jに馬具を試すことを進言され、今回からブリンカーチークピーシズの着用を検討していましたが、帰厩後の調教・追い切りでは真面目に取り組み、併せ馬で食らい付く動きを披露。久々を使って良い意味でピリッとしてきてくれた様子。今回は何もつけずにレースへ臨むこととなりました。

能力的には1勝クラスでも十分やれるものは秘めていると思いますが、まだまだ経験の浅い馬。前走から大きく巻き返すことが出来なくても、今回は最後まで諦めることなく脚を伸ばし続けてくれることを期待。先々へ明るい光を射し込む走りを見せてもらいたいです。