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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

ロードなお馬さん(5歳上牡馬・牧場組)

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードプレミアム

千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。7月8日(水)測定の馬体重は532キロ。

○当地スタッフ 「先週の報告時に触れていた通り、この中間はトレーニング内容をセーブ。速い場合でもハロン17、18秒までに止めました。強目を行なった際に迫力不足だったのは、暑さの影響も考えられそう。厩舎側と意見を交えつつ、柔軟に進めようと思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードダヴィンチ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m→キャンター2000m。6月下旬測定の馬体重は542キロ。

○当地スタッフ 「左前脚の繋靭帯は良くも悪くも変わらぬ状態。次の段階へ移る機会を探っているものの、どうしてもスッキリとは映らぬだけに・・・。なかなか踏み込めません。中途半端に進めて逆戻り・・・では仕方なし。見切り発車は避けるべきだと思います」

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードエース

千葉・ケイアイファーム在厩。放牧3時間もしくはウォーキングマシン60分。7月8日(水)測定の馬体重は513キロ。

○当地スタッフ 「サンシャインパドックの放牧とウォーキングマシン内の運動を行なっています。リラックスに重点を置く分だけ脚元は落ち着いているものの、跨り始めれば再び浮腫みは生じるはず。休養を経て全体的な硬さがどれだけ取れるかがポイントでしょう」

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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調教は動くプレミアムですが、迫力不足だったりするのはやはり暑さが堪えているのでしょう。それでいて馬体重は増え過ぎかと思います。悪影響が続かないように早めに対策を講じてもらいたいです。

ダヴィンチは左前脚の繋靭帯のバラつきがあるので、引き続き無理はできない感じ。もし、悪化するようなことがあると現役引退ということまであり得ます。今月一杯はペースアップは避けて、脚元のケアを入念に行ってもらいたいです。

エースも脚元の不安に悩まされる日々。暑さに弱くて硬くなりやすい馬なので、完全休養をすることで状態をどこまで取り戻すことが出来るかでしょう。秋から冬にかけての復帰を目指し、じっくり取り組んでいくしかありません。