焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

脚元のトラブルが続いたことで四肢の検査を実施。その結果、左トモ飛節の関節内にOCD片を確認。近日中に摘出手術を受けることに。★レッドインタクト

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドインタクト(牡・四位)父サートゥルナーリア 母インランジェリー

2023.08.31
社台ブルーグラスファーム(育成牧場・社台ファーム
馬体重:409キロ

左前蹄の砂のぼりの症状は落ち着いたのですが、その後に右前肢の跛行、さらには左球節の状態にも気になるところがあり、四肢の検査をおこないました。その結果、左飛節の関節内にOCD片が確認され、近日中に社台クリニックにおいて、摘出手術を受ける予定となっています。舎飼が続いたため、思うように身体を動かせないストレスが溜まっているとは思いますが、馬房で落ち着きを保っていることは、とても心強い材料。手術後は、慎重に経過を観察しながら、立て直しに専念していきます。

2023.08.29
社台ブルーグラスファーム

四肢の検査において、左飛節の関節内にOCD片が確認されました。後日、社台クリニックにて摘出手術をおこなうこととなります。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

いきなり"砂のぼり"で出鼻を挫かれた感のあるレッドインタクトですが、この中間には更に追い打ちを掛ける形で左飛節の関節内にOCD片を確認。クリニックの調整が付き次第、摘出手術を行うことに。また、その少し前には右前脚を跛行するアクシデントもあったとのこと。大きな出遅れとなってしまいました。

ただ、これ以上の負の連鎖はダメだと思うので、まずは馬体の不安点を洗いざらいにし、より慎重を期して接していってもらえればと思います。