・在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「今週末の検疫で帰厩する予定ですから、この中間はしっかりと坂路コースで乗り込みを行っており、速い日は14-14を切るところまで進めています。この馬にしてはキレのある動きを見せていますし、反応も良いですね。また、背腰に疲れが溜まりやすいので、ショックウェーブにて治療を行ったものの、しっかりと後ろを使って走ることが出来ています。短期で戻す形となりますが、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は４７６キロです」（7/28近況）
・在厩場所：札幌競馬場
30日(日)に札幌競馬場へ帰厩しています。
・在厩場所：札幌競馬場
栗田師「先週末に札幌競馬場へ帰厩させていただきましたが、その後も特に問題は無いことから、2日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。帰厩後初時計ですし、単走で無理せず70-40くらいのところを消化していますが、全体的な動きはしっかりとしていて良かったと、現地にいるスタッフから報告を受けています。さすがに息遣いにはまだ多少の荒さがあったようですが、週末・来週とやれば仕上がってきそうだということですし、今のところ8月12日の札幌・芝2000ｍ戦での出走を予定しています」（8/2近況）
助 手 ２札ダ良 70.5 - 54.0 - 40.4 - 12.5 馬ナリ
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前回の更新で『検疫が回り次第、帰厩させたい』と短期で厩舎へ戻すことが示唆されていたマンスール。そして７月２６日付の情報で週末の帰厩が伝えられていましたが、牧場では緩め過ぎることなく、早めにレースへ使っていけるようにハロン１４秒の調教を実施。それと同時にショックウェーブ治療を行うなど、牧場でやれることをしっかり行ってくれたのは感謝感謝で、無事３０日に札幌競馬場（栗田厩舎）へ帰厩しています。
また、帰厩後は２日に早速時計をマークしていますが、時計こそ平凡も活気は十分。この感じだと早めに使っていけるでしょうから、来週の札幌・芝２０００ｍへ向け、状態をしっかり上げていってもらえればと思います。
