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【ロード】週末(7/29・30)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードアスタリスク

2023.07.27
7月29日(土)新潟2R・3歳未勝利・芝1800mにC.ホーJで出走します。7月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は10時35分です。

2023.07.27
当初のプランを変更して7月29日(土)新潟・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位6番目、同順位1頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。7月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

2023.07.26
7月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。2回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「来週のレース出走を目指し、7月26日(水)はビシッと気合いを付ける形。トータル51秒7、ラスト12秒2をマークしました。終いもしっかり纏めており、なかなかの好タイムと言えそう。引き続き、番組について思案中で、現状はジョッキーも未定のままです」

≪調教時計≫
2023.7.21 助 手 栗東E 良 13.6 14.4 ゲートナリ
2023.7.22 プール
2023 7 26 助 手 栗東坂 良 1回 51.7 37.1 23.8 12.2 一杯に追う

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.07.27
7月30日(日)札幌2R・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで出走します。7月26日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時20分です。

2023.07.26
7月30日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位7頭で出走可能です。7月26日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「7月26日(水)は2歳のペースに合わせ、5ハロン69秒3、終い13秒2の時計を出しました。追走の形では最後まで気持ちを保てている様子。再び上位争いが可能なデキでしょう。勝ち切る能力を秘める馬。枠順や相手関係次第でチャンスが巡って来るはずです」

≪調教時計≫
2023.7.26 助 手 函W良 69.3 54.3 40.6 13.2 (7) 馬ナリ余力 バニーホップ(新馬)末強めの内0.6秒追走同入

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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週末(7/29・30)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。※重賞・アイビスサマーダッシュ(G3)に出走するロードベイリーフは別記事にて。

追い切りでは未勝利に止まっているのが不思議なくらい動くロードアスタリスク。ただ、実戦では『他馬を物凄く怖がって進んで行かなかった』(菅原明J談)というように緊張から雰囲気が一変。走ることへの前向きさが欠け、ゲートも全く出ようとせずに大・大出遅れ。あっという間に敗戦が確定という2戦を送っています。特に前走では大きく出遅れた分を道中で取り戻そうと頑張ってくれましたが、直線を向いたところでガス欠。その結果、タイムオーバーの制裁も付いてくることに。逆に巻き返すために使った脚をレースでの末脚に転化できるなら上位へ食い込む可能性は大ですし、展開や人気馬の凡走次第ではまとめて面倒見ても。

それだけスタートをまともに出てくれるか出てくれないかが大きな分かれ道ですが、仮に五分のスタートを切っても、揉まれ込む形は良くない筈。理想と言って良いのかは分かりませんが、1~2馬身程出遅れる形でレースの流れに付いていければと思います。そして変なことを考えずに外々をノビノビ走らせ、どこまでやれるのかでしょう。

1番の強敵は前走2着に巻き返したスターズオンアースの半弟ステラデルシエロでしょうが、他に中央場所で5着以内に食い込んだのがアクエリオン。この2頭以外は平凡な競走生活・実績なので、次走以降に繋がる意味でも5着以内をまずは死守して欲しいというのが率直なところ。まあ、今回もスタートして数秒で"がっくし"していないように…。

ダ1000mに初チャレンジとなった前々走は脚抜きの良い馬場+外枠に泣かされて9着に終わったロードサミット。ただ、追い込む形になっても最後まで頑張っていた姿は好印象。良馬場や内目の枠に入れば変わってくる余地はあるかなと見ていたところ、前走ではスタートで安目を打つも、鮫島駿Jの叱咤激励でポジションをリカバー。ハナを取り切った勝ち馬には完敗でしたが、最後まで集中力を維持して2着は安泰の内容。ようやく1つ結果を出すことが出来ました。

その後は函館競馬場で調整を続け、中2週のローテで札幌・ダ1000mへ。中間の調教や追い切りはそこまで強調できる動きではないも、サラッと追われた割に脚取りはしっかりして好調キープと言えるでしょう。あとは追い切った後に札幌競馬場へ移動したのか直前輸送かはハッキリしませんが、パドックで変な姿を見せなければ。

今回、競馬場こそ札幌へと替わるも、前走同様に鮫島駿Jが乗ってくれますし、再度の2枠2番と絶好枠。パサパサの良馬場で出来るのも何よりでしょう。そしてライバル達が外目の枠を引いたのも追い風かなあ。まずは大崩れなく走って欲しいというのが1番ですが、3度目のこの距離で待望の初勝利を掴み取ってもらいたいです。