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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

【ロード】土曜日(7/22)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードイモータル

2023.07.20
7月22日(土)札幌3R・3歳未勝利・ダ1700mに鮫島駿Jで出走します。7月19日(水)札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時55分です。

2023.07.19
7月22日(土)札幌・3歳未勝利・ダ1700mもしくは7月23日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダ1700mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。なお、騎手は未定です。7月19日(水)札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。

○和田調教師 「7月19日(水)はトータル72秒2、1ハロン13秒4のタイムを馬なりで出すパターン。急激に良くなったとは言えないものの、上手く具合を維持できている印象です。ギリギリまでメンバーを見極め、投票先を絞り込む方針。ジョッキーについても調整を行っています」

≪調教時計≫
2023.7.16 助 手 札ダ重 57.1 41.2 12.7 馬ナリ余力
2023.7.19 助 手 札ダ良 72.2 56.9 42.5 13.4 馬ナリ余力

☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513050027g:plain グラストンベリー

2023.07.20
7月22日(土)中京10R・清洲特別・混合・ダ1200mに川須Jで出走します。7月19日(水)栗東ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は15時00分です。

2023.07.19
7月22日(土)中京・清洲特別・混合・ダ1200mに川須Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位6番目、同順位2頭で出走可能です。7月19日(水)栗東ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○藤岡調教師 「7月19日(水)は半マイル追いを行い、51秒2、11秒2のタイム。それなりにビシッと攻めました。最後までしっかり伸びた通り、納得の行く仕上がりで本番を迎えられそう。現在が440キロの目方でいつもに比べると重いものの、走りについては素軽い印象です」

≪調教時計≫
2023.7.16 助 手 栗坂良1回 58.0 42.0 27.4 12.7 馬ナリ余力
2023.7.19 助 手 栗CW良 51.2 36.0 11.2 一杯に追う メイショウヒューマ(古馬3勝)一杯の外0.5秒先行同入

2023.07.17
7月22日(土)中京・清洲特別・混合・ダート1200mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(7/22)に出走するロードの出資馬の出走記事をまとめて。

ロードイモータルは連闘で前走函館・ダ2400mという特殊な番組に臨み、道中で先頭へ立つ場面は作れなかったも、勝負どころから内々をロスなく立ち回り、直線でも内から2番手に一旦上がるも、最後は疲れてしまっての4着。横山和Jの好騎乗が光りましたが、この距離はちょっと長かったのかな?

その後は一旦北海道のケイアイファームへ戻し、短期で札幌競馬場へ。帰厩後の調教・追い切りはやや物足りない印象も、本数はこなしているので力は出せる状態にはあるでしょう。あとは土曜日と日曜日の同条件でどちらを選ぶのかなと見ていたら、土曜日を選択。正直、土曜日の方がメンバーが濃そうですが、鞍上の都合等もあったんでしょう。個人的には鮫島駿Jで良かったと思います。

レースぶりとすれば、スタートを決めてハナに行くぐらいの積極性は欲しいも、トモが緩い分、前目につけるのは難しそう。それ故、道中、タイミングを見計らって動いていって欲しいですが、騎手の特徴から内々をロスなく立ち回りながら、直線で狭いところを突いてくる形になるのかな? 差し届くにはワンパンチ欲しいでしょうが、まずは最低限として5着以内確保を目指して欲しいです。まあ、今回6着以降でもあと1戦出来るかなとは思うのですが。

あと、時計が掛かる馬場はプラスだと思うので、タフな流れになり、上がりの時計も掛かるようなら、好走以上の結果も期待できるかもしれません。

グラストンベリーは最下位に沈んだ前走から約3ヶ月ぶりの1戦。牧場ではトモの疲れがなかなか抜け切らずに少し苦労しましたが、じっくり進めてきたことで馬体はフックラ。そしてようやく6月に入ってから上向き加減になってきて、週2回速い調教も行うことが出来ているので立て直しは叶ったと思います。

また、帰厩後の調教・追い切りはスムーズに消化し、ビシビシとはやられていないも、スピード感十分な動きを披露。久々も苦にしないので、仕上がり上々で臨めるでしょう。ただ、前走時も追い切りでの動きは目立っていたも、結果は最下位。揉まれずにハナへ行ければ、結果は違ってくるのかなとは思うも、このクラスでハナヘ行けるようなスピードはなし。前走後のコメントでは『中央場所では厳しい』とも言われていたので、今回も大きく崩れるようなら進退問題へ繋がってしまうかもしれません。個人的には再度芝へ戻すのありだと思いますし、芝ならもう少し距離を延ばしてみるも一考の余地があるかと思うのですが。

まあ、川須Jにはスタートに全集中してもらい、何とかハナを奪い切れるように考え抜いてもらいたいです。