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日曜日(7/9)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513045835g:plain マンスール

日曜函館6R 3歳未勝利(芝2000m)2枠2番 鮫島駿J

・在厩場所:函館競馬場

栗田師「5日に函館Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はマンスールが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。少し上擦ったような走り方をしていますが、先週よりも全体の時計を詰めている中でも、最後まで力強いフットワークで走ることが出来ていて、動きは良かったと現地にいるスタッフから報告を受けています。直線でのフットワークもしっかりとしていて、息の戻りも良かったということですから、今週の競馬に向かうことにしました。想定を見て検討した結果、9日の芝2000m戦に鮫島克駿騎手で投票させていただきました。切れるタイプでは無いですから、道中は良いポジションで上手く折り合って運べれば、楽しみがあるのではないかと期待しています」(7/6近況)

助 手 2函W良 59.9 - 43.5 - 14.0 馬ナリ
助 手 5函W良 68.6 - 52.7 - 39.0 - 12.5 馬ナリ コンスピキュアス(三未勝)馬ナリの内0.6秒追走同入

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードリライアブル

2023.07.06
7月9日(日)中京9R・タイランドC・芝1400mに菱田Jで出走します。7月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時25分です。

2023.07.05
7月9日(日)中京・タイランドC・芝1400mに菱田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位8頭で出走可能です。7月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○清水調教師 「7月5日(水)は全体56秒4、ラスト1ハロン12秒3のタイムを出す形。ここまでは理想的な臨戦態勢で、レース本番も十分に能力を発揮できるコンディションでしょう。阪神から中京へ舞台が変わる点については問題が無し。更に上の着順を目指したいところです」

≪調教時計≫
2023.7.2 助 手 栗坂稍1回    54.8 38.6 24.6 12.3 馬ナリ余力
2023.7.5 助 手 栗坂良1回 56.4 39.8 25.2 12.3 馬ナリ余力

2023.07.03
7月9日(日)中京・タイランドC・芝1400mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アンダープロット

日曜函館11R 五稜郭S(芝1800m)4枠5番 C.ルメール

・在厩場所:函館競馬場

加藤征師「5日に函館芝コースで併せて追い切りを行いました。道中は新馬を誘導する形で進め、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。5ハロンから63.7秒のラスト1ハロンは11.3秒という時計を出しており、強めの調整を行いましたが、最後まで持ったままの手応えで楽に走ることが出来ていましたね。先週しっかりと負荷を掛けたことでかなり仕上がりが進み、アンダープロットらしい動きを見せてくれたと感じています。とても良い状態でレースに向かうことが出来そうですし、久々を一叩きした上積みはあるはずですから、前進を期待したいですね。なお、当初は富田暁騎手で予定していましたが、C.ルメール騎手が騎乗可能だったことから、変更させていただきました」(7/6近況)

助 手 2函W良 56.7 - 41.7 - 14.3 馬ナリ
助 手 5函芝良 63.7 - 47.8 - 35.3 - 11.3 馬ナリ マーゴットソラーレ(新馬)馬ナリの外同入

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードラスター

2023.07.06
7月9日(日)福島12R・彦星賞・混合・芝1200mにM.デムーロJで出走します。7月5日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は16時30分です。

2023.07.05
7月9日(日)福島・彦星賞・混合・芝1200mにM.デムーロJで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位9番目、同順位1頭で出走可能です。7月5日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○千田調教師 「7月5日(水)は全体67秒8、終い11秒2のタイムをやや強目に追ってマーク。動きについては非常に良かったと思います。暑さの影響が微妙に出ているのか、馬房で寝る様子が目立つように。とは言え、仕上がりは申し分無いだけに、上位争いを演じたいところです」

≪調教時計≫
2023.7.1 助 手 栗坂重2回 54.4 39.3 25.4 12.9 馬ナリ余力
2023.7.5 助 手 栗CW良 84.0 67.8 51.9 36.8 11.2 馬ナリ余力

2023.07.03
7月9日(日)福島・彦星賞・混合・芝1200mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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日曜日(7/9)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

芝に戻した前走ではリズム良く進めることが出来たも、追い出してからピリッとした脚を使えなかったマンスール。トモの緩さからギアが上がらないのは悩ましいも、芝の方がまだ期待は持てるかも。そして決め手不足の現状+1ハロン延ばしても大丈夫という石川Jの進言を踏まえ、小回りコースの中距離戦へ矛先を向けてきました。

その後はNF天栄で一息入れ、6月21日に函館競馬場入り。丹念に時計を出し、涼しい北海道の気候が合っているようで元気一杯。体調は頗る良いと思います。動きに関しては上滑りする感じがあり、相変わらずトモの緩さやハミ受けの幼さが響いているのかなと思いますが、水準の時計は出ていますし、動きはしっかり。少し煩い面がある馬なので滞在競馬で落ち着きが出てくれれば。

勝負を分ける点とすれば、1ハロンではなく2ハロン延ばしてきたこと。スタートから1角までしっかり距離があるので、五分のスタートから内々で手綱を抱えながら脚を溜めていける筈。そして追ってからピリッとした脚を使えない弱みを踏まえると、勝負どころから早めにアクセルを踏んでいき、直線での渋太さ・粘り込みに徹して欲しいです。洋芝の適性は分かりかねるも、キレよりもパワー型の走りなので、大きくマイナスに働くことはないでしょう。まあ、戦法等は鮫島駿Jに委ねるのみですが、初勝利を自分から掴み取りにいく姿勢を見せてもらいたいです。北の大地でガラッと変わってきてくれることを願っています。

厩舎での優先度が低い為、前走では牧場で待機する時間が長くなり、約4ヶ月ぶりの実戦となったロードリライアブル。淡々に乗り込んできた成果で馬体はパワーアップ。20キロ増での出走でしたが、若干余裕がある程度で以前よりも落ち着きが出て、雰囲気は良かったと思います。そしてレースでは後方から渋太く脚を伸ばして4着へ。惜しい4着という感じではなく、流れ込んだ感は強いも、折り合いを欠くことはなかったですし、最後まで真面目に頑張ってくれたと思います。

その後は滋賀・グリーンウッドで一息入れ、早くから目標に据えていたココへ向け、順調な乗り込み・仕上げ。ただ、今回追い切りでビシッと追っていないのが少し気になるところ。暑さを考慮してのかな?

また、今回は1勝クラスとは言え、特別戦。勢いのある3歳馬が揃い、明らかに前走よりも相手強化。真っ向勝負だと分が悪いですが、雨模様で時計勝負は回避出来そう。浮上の目はありますが、個人的には自分のリズムを大事に進めてもらい、まずは5着以内に食い込んでこれるように渋太く脚を繰り出して欲しいです。そして願わくば、前走以上の着順へ来てほしいです。

アンダープロットの前走は鼻出血&去勢手術明けの1戦。追い切りの動きもやや精彩を欠いていたので、厳しい結果に終わるのは重々承知の上。そして実際のレースぶりもそろっと回ってきただけの9着。ひとまず鼻出血を再発することなく走り終えることが出来たのは良かったです。

その前走後はNF天栄で再調整。状態面で不安・反動が出ることはなかったですし、順調に攻め内容をペースアップ。次走ではどこを狙ってくるのか注目していましたが、6月16日に函館入り。自己条件のココを目標に調整を進めてきました。

帰厩後の追い切りに関して、週2本時計を出してきて計6本消化。ひと追い毎に素軽さを増してきていますし、最終追いの5日は洋芝での走りを確認。感触は良さそうですし、状態や動きは間違いなく前走以上。コーナーを4つ回るコース形態は合っていますし、苦戦が続く3勝クラスですが、もう少しやれていい筈。C.ルメールJが乗れることになったのも勿論プラスです。何度も騎乗経験がありますし。まあ、冷静に考えると、馬券に絡むところまでは難しいでしょうが、少しでも上位を目指し、最後まで集中して走ってきて欲しいです。

ロードラスターは前々走で2勝クラスでの2着を経験。そして前走では2勝目をプレゼントしてくれた松若Jを背に2勝クラスでの勝利を目指しましたが、前有利の展開に泣き、勝負どころからも外々を回らされる苦しい走りに。結果として7着までが精一杯でしたが、上がり3ハロン32秒9をマーク。一応の力は示す走りだったとは思います。

その前走から一息入れて臨む今回。当初は1週前の中京戦が本線でしたが、レース間隔や状態面を考慮して1週待つことを選択。格好いい青鹿毛馬で暑さが堪えてきているようですが、最終追いは6ハロンからキビキビした走りを披露。馬場の8分どころを回ってラスト1ハロン11秒2は上々でしょう。長距離輸送は慣れたものなので心配していません。

あとは特別戦での出走になるので、前走よりも相手強化は明らか。人気を集める3歳馬は重賞やリステッド競走で好走しており、ゆくゆくはOPクラスまで出世しそうな馬達。追い切りの動きも良さそうですし、真っ向勝負では苦しそう。ただ、今回は前走と違ってHペース必至の1戦。スタートを決め、出たなりの位置で進めることが出来れば、差し脚を伸ばせる筈。ラスター自身は58キロの斤量を背負い慣れていますし。

また、今回は松若Jが自厩舎の馬に乗ることで、M.デムーロJとの初コンビ。個人的には手が合うように思うので、強力な3歳馬の牙城に食い込んでいって欲しいです。あとは馬場が渋ってくれれば良いのですが…。