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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

土曜日(7/8)の出資馬・出走記事

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードサミット

2023.07.06
7月8日(土)函館2R・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで出走します。7月5日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時25分です。

2023.07.05
7月8日(土)函館・3歳未勝利・混合・ダ1000mに鮫島駿Jで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では5/1の抽選対象です。7月5日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

○辻野調教師 「通常メニューの再開後もスムーズ。7月5日(水)はウッドで5ハロン69秒5、ラスト12秒8のタイムを記録しました。気持ちが乗るように意識しながらの追い切りで、パートナーが離れた後も肩ムチを入れて反応させる形。テンから積極的に出す競馬を試みます」

≪調教時計≫
2023.7.5 助 手 函W良 69.5 53.4 39.2 12.8 馬ナリ余力 ワインワインレッド(三未勝)馬ナリの内1.2秒追走0.4秒遅れ

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ラシックステップ

土曜函館9R 北斗特別(芝2000m)2枠2番 北村友J

・在厩場所:函館競馬場

安田隆師「5日に函館Wコースで追い切りを行いました。北村友一騎手を背に、5ハロン67.2秒で、ラスト1ハロン12.9秒のタイムを馬なりでマークしています。帰厩後最初の追い切りでは息づかい・動き共に重苦しさが感じられましたが、先週の追い切りあたりからグッと良くなってくれましたね。北村友一騎手は『動きは抜群に良かったですが、息づかいは相変わらず荒いですね』とコメントしていました。息づかいは元々良い馬ではないので、あまり気にしなくて良いと思いますし、それが影響していれば、これほど動くことは出来ないですからね。普段の調教では以前より気にならなくなってきましたし、中身が成長している証拠だと思います。この感じであれば、今週の北斗特別に挑んでも力を発揮できる状態にあると判断し、北村友一騎手で出馬投票させていただきました。前走はスムーズな競馬が出来ず、最後の直線でも窮屈になって脚を余す形になって消化不良なレースになってしまいました。前々走のようにリズムよく走らせることが出来れば、1勝クラスでも好勝負になると見ています」(7/6近況)

北村友 2函W良 73.2 - 56.8 - 41.9 - 12.8 馬ナリ
北村友 5函W良 67.2 - 52.3 - 38.9 - 12.9 馬ナリ

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフォンス

2023.07.06
7月8日(土)中京10R・インディアT・混合・ダ1400mに菱田Jで出走します。7月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は15時00分です。

2023.07.05
7月8日(土)中京・インディアT・混合・ダ1400mに菱田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位3頭で出走可能です。7月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

○安田調教師 「6月30日(金)に負荷を掛けた後も右前脚の蹄は大丈夫。7月5日(水)にトータル52秒0、終い1ハロン12秒6のタイムを出すと、先週末より反応が良かったです。予定通りに投票へ向かう形。夏はあまり得意では無い印象ながら、力を出せる状態だと思います」

≪調教時計≫
2023.6.30 見 習 栗坂良1回 52.1 38.1 24.8 12.3 末強め追う カレンルシェルブル(古オープン)末強めを0.2秒追走アタマ遅れ
2023.7.5 助 手 栗坂良1回 52.0 37.8 24.8 12.6 強めに追う

2023.07.03
7月8日(土)中京・インディアT・混合・ダ1400mに特別登録を行っています。

☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★

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土曜日(7/8)に出走する出資馬の出走記事をまとめて。

全姉シャスティーナの路線を踏襲する形で函館のダ1000mを狙ってきたロードサミット。ただ、外目の枠に入り、前へ行けるかどうか心配していましたが、案の定の立ち遅れから行き脚は一息。そこで追い込みに徹する形になりましたが9着まで。脚抜きの良い馬場では苦しかったですが、最後まで集中できていたのは良かったです。

その前走から中1週で臨む今回。前走時に蹄をぶつけるアクシデントがあったようですが、蹄の熱感は一過性で大事には至らず。中間の追い切りは1本で、間隔が詰まることもあって、最後は遅れても無理はせず。2分の1の抽選を掻い潜り、まずは出走が叶ったのは良かったです。そして今回は内目の枠が欲しかったですが、2枠2番と絶好枠を確保。この距離2度目で出脚が付いて欲しいところ。あと、個人的には鮫島駿Jが乗ってくれることになったのも嬉しい材料。激走してくれないかなあ…。

ただ、冷静に考えると、人気を集める各馬は出脚が速く、ハナや前目のポジションを確保するのは難題。力が足りないという結果に終わる可能性も高いでしょう。密かに応援したいです。

ラシックステップは噛み合ったレースが出来れば、上のクラスでも好走できる能力を秘めていると思うも、ゲートが開く音に反応する面がまだ残り、スタートが不安定。また、後方から進めるにしても、自分から捲っていくのではなく、内々をロスなく立ち回ろうとする分、捌き切れずにやや脚を余すことも多々。ちょっと運のない馬です。

前走の福島で11着と伸びを欠いた後、早めに北海道へ連れて行き、滞在競馬+洋芝の効果・適性を見込んで、夏の北海道シリーズへ。函館競馬場へ入ってきた当初は動きに精彩を欠く面がありましたが、本数を重ねるごとに素軽さを増し、気合乗りも上々。良い状態でレースへ臨めると思います。あとはレースへ行って、余すことなく能力を発揮できるかどうか。スタートが1つ鍵になってくるでしょうが、今回は手頃な頭数。出たなりの位置で脚を溜める形で良いとは思いますが、内々で捌こうとせず、勝負どころから外目を強気に動いて欲しいです。そしてレースで1度、先頭へ立つ場面を見せてもらえれば。

相手関係に目をやると、少数精鋭という感じですが、悔いを残すことなく走ってきてもらいたいです。

ロードフォンスは当初の予定より1ヶ月ほど遅れての昇級戦。ダート替わりから、馬券圏内を外すことなく安定した走りを見せて2勝を上積み。まだまだ上を目指して欲しい1頭です。

ただ、安定感は光るも、それぞれのレースでのパフォーマンスは地味。時計に関しても、強調できるモノを残していないので、古馬+伸び行く好素材の3歳馬らを相手に苦労する姿が目に浮かびます。いずれは通用してもらわないといけませんが、1秒ほど詰めないと即通用しないでしょう。

ですので、今回に関しては改めての力量差を計る1戦と見ています。最内枠に入りましたが、中京のこの舞台で2着→3着と実績は有り。距離ロスなく立ち回り、渋太く脚を繰り出してどこまで食らい付くことが出来るか。馬体を接せる形になれば根性を発揮してくれそうですが、スパッと切れる脚でアッサリ前へ出られると、反撃は難しいでしょう。

中間の調整・追い切りに関しては蹄をぶつけて熱を帯びることがありましたが、追い日をズラした程度で対応済。その後の追い切りを見ると、一頓挫の影響は感じられず。動きには力強さを増し、仕上がりはほぼ抜かりなしでしょう。